花と緑のコンシェルジュ 記事担当の和田です。
いつも情報をいただいている岩国のお花屋さん 双葉園さまから、
久しぶりに大きな規模の結婚披露宴のお仕事をいただいたと記事が届きました。
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岩国の花屋 双葉園の佐古でございます。
6月16日の父の日も終了いたしました。
たくさんのヒマワリのお買い上げ(前回に記事最後に準備中の画像も送っていただいていました。)、
また、観葉鉢等のお買い上げ、ありがとうございました。
母の日に比べると、数はとても少ないのですが、花キューピットにて、遠く山間部の方へのお届けにもしっかりと走ってまいりました。
さて、コロナも落ち着いて、行事も復活してまいりました。先般、6月9日に約4年半ぶりでしょうか、100名ほどの結婚披露宴のお仕事をいただきました。
参考にいただいた(花満)Cレーン担当の長田さんに見せてそれに合う材料を準備してもらいました。
ありがとうございます。
花材
グニユーカリ ポポラスリーフ HBエバーライト SPカーネ・ラスカル バラ・ラヴィニール トルコ・アンバールショコラ
これにカラー・ハバナ アンスリウム・テラを加えてみました。
いかがでございましょうか?
過去にあまり経験のないカラーで、少々不安でございましたが、イメージした通りでしたと、お客様に褒めていただきました。
ありがとうございました。
2024年6月17日
花と緑のコンシェルジュ 記事担当の和田です。
いつも情報をいただいている岩国のお花屋さん 双葉園さまから、
6月の時期の花材を使ったいけばな作品の画像が届きました。
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岩国の花屋 双葉園 です。
創業73年になる当店は、お稽古花を当初から扱っていますが、毎年、新芽の時季には、枝物の花材が少なく、主にする材料に苦慮いたします。
今回は5月末から6月初めに出荷されるギガンジューム、丹頂アリアムの生け花の紹介でございます。
煙草、ギガンジューム、モンステラで生花新風体を生けました。。。と、ベテラン社員の林さんから。
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???生花新風体(しょうかしんぷうたい)???
池坊さんのサイトで調べてみました。
参考にしたサイト (←クリック!)
生花(しょうか)とは「江戸時代中期に成立した様式で、1~3種類の花材を用い、草木が地に根を張り生きる姿を表現します。」とのこと。
その中でも、伝統的な型を持つ「生花正風体」と、既成の型を持たない「生花新風体」があるとのことです。
「生花正風体」は、明治時代に成立した様式で、小座敷の床の間にふさわしい小型のいけばなで、数少ない枝で、草木に息づく命に重点を置いていけられるとのことです。
「生花新風体」は、池坊の伝統的な美意識を背景に、色・形・質感や、葉の伸びやかさや枝のはずみなど、草木を多角的にみつめ、様々な美を見出そうとする草木の出生美を表わす生花だということです。
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生花正風体(しょうかしょうふうたい)の作品も。
上記作品は「自由花」です。
同じく池坊さんのサイト (←クリック!)を参考にさせていただきましたが、
定まった型はなく、草木の形状や質感にも目を向けながら文字通り自由にいける様式の生け方が「自由花」です。
(花満の)Aレーン担当の新田さんから、スパイラルバンブーを買ってくださいとのこと。
丹頂アリアムを混じえて洋食レストランの会場に生けこみました。
さて、6月16日は父の日です。
この日に向け、ひまわりの一本花束を頑張っています!
2024年6月12日
私だけではないのでは?
是非、「父の日」にも感謝の気持ちを表す日として、
その日本ファーザーズ・ディ委員会で採用されている花は。。。バラではなく、ヒマワリ💦
2024年6月10日
こんにちは♪ 岩国の花屋 双葉園です。
今日の記事担当は、佐古 真紀子です。
先般5月8~9日は母の日のイベントにて大変忙しくさせていただきました。
毎年のことではございますが、今年も400件強の配送を完了しています。
そして今般6月20日は「父の日」。
いつもお世話になっている中国新聞の販売所様からのオーダーで
ヒマワリの一本ラッピング1200本でございます。
さすがに、ビール、お酒、ネクタイ等に比べ、
生花のご利用は少ないのですが、
寄せ鉢等準備させていただいてます。
ぜひ、お越しくださいませ。
2021年6月18日
こんにちは♪ 花と緑のコンシェルジュ 記事担当の和田です♪
梅雨に突入していますが、広島地方はちょうど梅雨の晴れ間・・・なのでしょうか?
おまけに湿気も少なくて朝晩はひんやり。梅雨に入っているとは思えないような気候です。
暑くてじめじめが嫌いな私は、快適~♪ こんなお天気が続いて欲しい。。。って思うのですが、本当に続いたら、水不足になるのでしょうね。
その時期にはその時期らしいお天気なのがやっぱりいいんですよね。
さて、今週の日曜日は、6月第3日曜日。何の日ですか・・・?
そう♪「父の日」です。
「母の日」の花はなんですか?・・・と聞かれると、おそらくほぼみんな「カーネーション」と答えられるのではないでしょうか?
でも、「父の日」の花は・・・?と聞くと・・・、これが答えが案外返ってこないんです。皆様はご存じですか?
「母の日」習慣と同じく、父の日もアメリカから始まったそうです。母の日に習って、提唱され広がったようです。
男手1人で6人の兄弟を育て上げた父に対して、「母の日」と同様、お父さんに感謝する「父の日」もあってしかり!だと、アメリカのドット夫人が提唱し、それが広まっていったとのことです。
では、どうして父の日の花は「バラ」なのかというと、「父の日」提唱したドット夫人が、お父さんの墓前に白いバラを供えたことに由来しているそうで、そのエピソードから、存命のお父さんには赤いバラを、亡くなられたお父さんには白いバラと贈る習慣になっていったそうです。
?え? っと思う人もきっといると思います。
「だって、最近は父の日っていうディスプレイの辺りは黄色っぽいようにおもうけど。。。」という人もいると思います。
そうですね、最近では「ひまわり」なんかも父の日にはたくさん飾ってありますよね。
日本で父の日と黄色が結びついているのは、おそらく「日本ファーザーズデー委員会」が提唱する黄色いリボンキャンペーンの影響を大きく受けているものと思われます。
古くからイギリスでは、「黄色」は身を守るためにいろとされているそうです。それがアメリカに伝わり、「黄色いリボン」となり、「愛する人の無事を願うもの」となったようです。
黄色には『うれしさ』『楽しさ』『暖かさ』『幸せ』『富貴』『希望』『向上』というような意味もあり、それが父の日の花、バラと結びついて「父の日」には黄色いバラを贈る・・・という人が多くいます。最近では、黄色は「ビタミンカラー」といって、元気をもらえる色としても定着しています。これがお父さんの健康も願う・・・という意味とも繋がっているのかもしれませんね。
広島は、規模は大きくはないもののバラの生産が盛んで、広島市のすぐお隣の街、廿日市市、江田島市をはじめ、呉市、竹原市、世羅町・・・とバラの切り花、それも高品質なバラが生産されているんです。
父の日があるこの時期、県内のバラ生産者は、「父の日にはバラを!」と30年以上桃前から、イベントを開催して来ました。
つい先日も、広島県内のバラ生産者が、湯崎広島県知事をお父さんに見立てて、かわいい県民代表がバラの大きな花束のプレゼントをしてきたんですよ。
かわいいプレゼンターのおかげか、地元メディアが3社も取材に来てくれました。
この日、贈られたバラは、「フルフル」という品種で、私も大好きな花です。知事も絶賛されていましたね。
知事のところに伺うよりも一日前、広島市のお隣の街、廿日市市の市役所にも県内のバラ農家さんが父の日に向けてバラのPRに伺いました。
廿日市市には、4名のバラ農家さんがいらっしゃって、県内でも一番バラ農家さんが多い街になります。
中央卸売市場のある広島市のすぐお隣の街なので、ピッチピチの鮮度抜群のバラがすぐにでも手に入って、市場としてもとてもありがたい環境にあります。
でも、こんな近くで鮮度のいい高品質なバラが作られているっていうことは、広島市はもちろん、廿日市市の消費者の皆様もあまりご存じないことかもしれません。
消費者の皆様には、あまり実感は無いかもしれませんが、切り花のバラに関しては、広島県の皆様はとても恵まれているって言っていいと思います。
眞野廿日市市長にプレゼントされたバラは、市内の4農家さんが、それぞれ自分のハウスで作ったものを持ち寄って、廿日市市内の花屋さんで花束にしてもらったものです。
花束には、『廿日市産バラ』というタグ。
花屋さんが、地元産のバラをアピールして地産地消をすすめようと作っていただいたタグだと言うことです。
廿日市市では、父の日のPRやバレンタインの時にも地元のバラをプレゼントしてもらおうと活動されています。
眞野廿日市市長は、バラの色にはもちろん意味がありますが、贈られる本数にも意味があることをご存じということでした。
この度は、4農家さんからの持ち寄りなので、本数には特別に意味は無かったんですって♪ でも、地元産のすばらしいバラに満面の笑みで、日頃のお疲れも吹っ飛んでいったことでしょう。
最近では、黄色いリボンキャンペーンの影響か、黄色い花も父の日に選ばれるようになってきています。
最初に少しだけ言いましたが、「ひまわり」も父の日のプレゼントに選ばれているようです。
ひまわりにも黄色の色が少しずつ違ったり、芯の色が違ったり。。。種類がいっぱいです。
「母の日」に比べ、ちょっとマイナーなイメージの「父の日」ですが、お父さんがいなかったら、私たちはだーれもこの世の中に存在しないわけですし、大きく育って行くのも来たのもお父さんが家族のために働いてくれたからですよね。
「父の日」提唱者のドット夫人も「お父さんに、感謝しないのはおかしい」と言われたのも当然ですね。
あ!それと、「お父さんだって、花をもらったらうれしい」・・・って、さっきのニュースでも言ってましたね。
今年はお父さんにお花を添えて感謝の気持ちを伝えてみませんか?
2018年6月14日
こんにちは。梅雨入りしましたが、今年は梅雨前線がもう一度下がったままでもう6月半ば。。。、今のところ全く梅雨らしくないお天気が続いていますね。
今週の日曜日は、6月第三日曜日。。。父の日ですね。
広島花いっぱい推進委員会は、父の日を前に松井広島市長にご挨拶に伺ってきました。
母の日にならって、アメリカで生まれた父の日。提唱者であるソノラ・スマート・ドッドが、父の日に男手ひとつで育ててくれた父親の墓前に白いバラを供えたことからとされています。
イギリスでは「黄色」は身を守るための色とされており、アメリカに伝わり、黄色いリボンは「愛する人の無事を願うもの」となったそうです。
日本では、父の日黄色いリボンキャンペーンがはじまり、父の日に黄色いリボンを添えてプレゼントを贈ろうという動きが始まりました。花き業界では、父の日の花「バラ」と黄色が結びついて黄色いバラを父の日に贈るという提案も始まりました。
写真のバラは、広島県江田島市の田中ローズガーデンのライトニングという品種の黄色いバラです。
黄色は、元気のもらえるカラーですよね。ビタミンカラーとよく言われます。
市長にも、父の日のシンボルでもある黄色いバラをはじめ花を贈ることで、花を扱う業界としてPRしました。
是非、松井広島市長も黄色いバラに込められた願いのとおり、 元気に広島を引っ張っていっていただきたいです。
2017年6月13日
こんにちは。岩国の花屋、双葉園です。
先日、過ぎた父の日・・・。先般の母の日には、370件の配達を受けましたが、父の日は30件。。。やはり、お父さんの日にはビール、お酒、ネクタイなどなどのプレゼントが多いのですかね?
ブルー系でというお客様のご要望の卓花。
ブライダルフェアの仕事を終了して、すぐに島根県境近くの錦町付の谷というところへ亡くなったお父様のお供えにと、花キューピットの依頼にて、往復90kmを走って参りました。
「遠いところまで、本当にありがとうございました。」と奥さんと娘さんがとても喜んでくださいました。
我が家に帰り着きますと、我が娘夫婦からビールが届いていました。
ありがとうございます。
2013年6月18日
皆様 こんにちは。一気に暑さがやって来ました。広島も夏日となり日差しの強さを感じます。色黒の私には、一層の日焼けを気にしながら、日蔭での生活を送る日々が続きます。
さて、6月10日は「父の日」ですね。私共男性にとっては、端午の節句に次ぎ、男性が世に存在を知らしめる日です。事の起こりは、1910年にアメリカでの出来事のようです。既に「母の日」は始まっており、「父」に対しても同じように感謝の意を表するということです。母の日にカーネーションを、父の日にはバラを花と。1910年の最初の祝典の折に、YMCAの青年たちが、父を讃えるために、父が健在の者は「赤いバラ」を、父が亡くなった者は「白いバラ」を身につけたと伝えられています。現在は、「父」にプレゼントをするのにバラを贈るという風になっていますが、当初は少し違っていたようです。日本をはじめ多くの国々は、6月の第3日曜日を「父の日」にしておりますが、すべて
の国がそうではありません。例えばセルビアは1月6日、お隣の韓国は5月8日(親の日として)、ブルガリアは12月26日と言う風に様々です。一寸変わったところでは、台湾の父の日(父親節)は8月8日ですが、これは「パパ」と「88」の発音が同じであることに因んでいるそうです。発祥地アメリカでは、母の日に遅れること58年、1972年、ニクソン大統領の時代に6月第三日曜日が祝日に制定されたそうです。
何故「父の日」がバラなのか?ちょっと不思議ですね。それはキリスト教と深い関わり合いがあるように思います。欧米に於いては、バラはキリスト教のシンボルフラワーなのです。バラは、十字架に架けられたキリストの血の跡に咲いた花と言われております。また、ロザリオは、ラテン語のROSA(バラ)とROSARIUM(バラの園)がその語源とされています。ギリシャ神話では、美の神アフロディテに捧げる花として神殿を飾った花です。また、花言葉からの引用もあります(但し、各国で花言葉は違うのですが)。
また、FathersDay協会が、「父の日」に黄色いバラを贈るということを言っています。何故「黄バラ」なのでしょうか?黄バラの花言葉は「嫉妬」!?とも言われています。然し「黄色」には、身を守るための色とされています。父も一人の人間です。また家族を守らなければなりません。やはり黄色は必要ですね!黄バラも良いですが、最近はヒマワリ等も人気が出てきています。
今年は是非、「世の父」にお花ののプレゼントを!!
2012年6月16日
6月も半ばにさしかかろうとしていますね。
6月・・・といえば、ジューンブライド・・・そして、父の日。
ジューンブライド つながりで・・・岩国の双葉園さま、制作の・・・
見てみて!!かわいいハート型。(双葉園さまのブログより)
この時期、6月といえば梅雨の時期・・・雨のシーズン・・・そんな中のイメージカラー・・・
「青」を思い浮かべられる方もおおいのではないですか?花と緑のコンシェルジュ
6月のテーマカラーは「青」
雨のシーズンだから「青」というつながりもあるかもしれませんが、花嫁さんは、なにか青いもの・・・something blue・・・ をもつと幸せになれるという言い伝えもありますから、6月のイメージカラーにはピッタリですね。どうぞ、フラワーヘルスケアページもごらんください。
三次花壇さまのブログでは、something blue にふさわしいブーケも紹介されています。・・・どんなのか・・・?・・・って・・・?
こんなブーケをもつ花嫁さんはきっと幸せになれますよ!!(三次花壇さまのブログより)
どちらのお店のブログにもリンク先から繋がっていますよ。のぞいてみてくださいね。他にもいろんな情報や写真がいっぱいです。
そして、今週の日曜日は、父の日。プレゼント・・・考えていますか?
お疲れ様の気持ちを込めて、お花をそえてプレゼントしてはいかがでしょうか?
2011年6月13日
6月に入りましたね。今年はすでに梅雨入りし、うっとうしい季節に入っています。
6月の第3週目の日曜日は「父の日」ですよ。家族を支えてくれているお父さんに日ごろの感謝の気持ちを込めて、お花のプレゼントはいかがでしょうか?父の日のシンボルフラワーは「バラ」。色は、黄色が身を守る色といわれることから、Father’s Day協会が「父の日には黄色いバラを」と提唱していることから黄色を選ばれる方が多いようです。
ヒマワリや黄色いバラなど、父の日定番の花を使った商品はもちろん♪お花にプラスワン!!
お花+仕事の疲れを癒す・・・ビールorスイーツ をセットにした商品もご用意いたします。
ぜひ、父の日も双葉園のフラワーギフトを!!こちらの→双葉園のHPよりそのほかのギフトもご覧下さい。花キューピットタウン店もe-flora店もこちらから行けますよ。
2011年6月1日
双葉園の父の日商品、店舗の様子です♪
目玉は、父の日、パパにちなんで、88円(パパえん)のヒマワリの花束。
観葉植物、すぐに持ち帰れるミニアレンジなど、多数ご用意してみなさまのご来店をおまちしております。
ネットでの御注文もOK!入り口は→こちらからも!
双葉園オリジナル商品多数掲載中です!
配達の御予約は、お早めに!!
2010年6月17日
鎮静効果 スキンケア効果 記憶力向上効果 抗ストレス効果 仕事の効率向上効果 安眠効果 集中力持続効果 健康促進効果 ポジティブ思考誘導効果 眼精疲労回復 浄化効果 免疫力維持・向上効果
アジサイ ガクアジサイ シャクナゲ ボタン カラー(湿地性) カラー(畑地性) カーネーション ヒメノボタン クレマチス イソトマ ガーベラ センニチコウ ブーゲンビリア ペラルゴニウム ハイビスカス パキスタキス アメリカンブルー ジニア(百日草) デュランタ フウセンカズラ カリブラコア カランコエ マダガスカルジャスミン アンゲロニア セレナ トウガラシ エキザカム ルリマツリ ハナスベリヒユ(ポーチュラカ) アサガオ キク(菊) クロサンドラ アザレア シクラメン コスモス キンモクセイ シャコバサボテン ポインセチア プリンセチア
ブルースター ガーベラ スプレー菊 スカビオサ バラ カーネーション アジサイ ひまわり りんどう クルクマ トルコキキョウ 蓮
ポトス スパティフィラム サンスベリア クワズイモ グズマニア ハートファーン(イヌアミシダ) オリヅルラン ストレリチア(極楽鳥花)