花と緑の育て方
苺(イチゴ)の育て方
家庭菜園編
家庭菜園でいろんな、美味しいイチゴ栽培。
楽しく、美味しく楽しめます。
1.苺畑の準備&植付け
植付け適期:10~11月
収穫時期 : 5月中旬から約1ヵ月位
植付けは禁物。 葉の付け根のクラウンの 部分が地上部へ出ている位
2.追肥
1回目追肥・・移植から30~45位
2回目追肥・・2月下旬~3月下旬位が適期
植付けは禁物。
葉の付け根のクラウンの部分が地上部へ出ている位
3.マルチング、トンネルの栽培
市販の黒色フィルムでマルチし、地温・湿度が保たれ、生育が促進される上雑草の種が土に根付くのを防ぎ、苺の実に土のはね上りによる、果実の汚れを防ぐ事ができます。
冬季(2月上旬)からの栽培方法
家庭ハウス栽培♪
黒色の市販フィルムで苺の畝の上にかぶせて、四周の裾に土をしっかりかけて、固定させます。
苺の苗の場所を軽く摘み上げ
剃刀等で、十文字に切り開き
苺苗をフィルムの上に覗かせます。
ビニールトンネルは2月上旬くらいにかけはじめます。かけてから、2~3週間は密閉して置きます。苗が伸び、新芽が動きはじめたら、トンネルの裾を少し開け温度調節等を行います。
4.管理方法
古い葉や枯れた葉などはこまめに、かき取りましょう。
春になると、ランナーが伸びてきます、はさみ等で切除してください。
(付いている実に栄養を集めるためです)
人工的に授粉をしてあげると、沢山綺麗ないちごの収穫が期待できます。
8ヵ月位で収穫できます。
《プランター編》
苺苗植付け
植付け適期: 9月下旬~10月下旬位
収穫時期 : 5月中旬から1ヶ月位
長さ60cm深さ20cm位のプランターに3株の苺苗を20cm間隔で定植させます。
用土
プランター用野菜培養土に緩効性肥料(マグアンプK)等1株当たり2gをおきます。
置き場所
日当たりの良い場所を好みます。
冬越し
水やりは週に1回位の間隔で、日中の暖かい時に少量を与えてください。 冬の間は肥料は与えません。
追肥
2月下旬~3月上旬に市販の液体肥料等を定期的に与えると効果的です。
マルチング
2月以降、敷きわらやバークなどで苗の株元をおおいます。
果実の汚れを防いだり、土の乾燥を防ぎます。
わき芽かき
定植してから3月頃にかけて、ランナー(子株)が発生します、ランナーははさみ等で切除してください。
いちごの品種
とよのか | さちのか | 女峰 | 章姫 | ジャンボ・アイベリー | イチゴ 宝交早生 | レットパール |
活けメン!
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観葉植物
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