岩国の花屋 双葉園 です。
♪ さ~く~ら~~、さ~く~ら~~
弥生のそら~は・・・♪♪ ん?。。。弥生・・・??
今年は寒さが長引いて、弥生・・・3月のうちに開花宣言は出ませんでしたね。
だから、4月にはいった今、桜真っ盛りです。
双葉園では、ただいまの季節、桜ブライダル♪
ブログでも紹介していますので、そちらも是非みてください。
ふたばブログは・・・→こちら
2012年4月9日
今年度も「枝物歳時記」続きます。今年度第一回目、よろしくお願いいたします。
いよいよ四月ですね!震災から早や一か月が経ちます。お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、行方不明の方々の一日も早い安否確認が進むことを念じております。
さて、今回は「霧島ツツジ」を御紹介します。この時期に美しい花を沢山咲かせてくれ、私達の目を潤してくれます。広島市中央卸売市場「花満」では、年4回植木大市が開かれます。3・4・10・11月の4回です。今回、霧島ツツジの開花した植木の豪華さにひかれてしまいました。
語源は、「つづきさきぎ(続き咲き木)」とか「つづりしげる(綴り茂る)」とかが転訛したものです。また、漢字では「躑躅」(てきちょく)と書きます。私には書けませんが、この意味は「行って止まる」、見る人の足を引き留めるくらい美しい花を咲かせるからのようです。
ツツジ科ツツジ属の植物で、常緑または落葉性の低木です。花も見事ですが、紅葉した葉も美しものです。花は漏斗形をしており、万葉集あたりでは「管士」・「管仕」・「管自」という字を当てはめていたようです。
霧島ツツジは江戸キリシマとも言い、鹿児島地方の野生種から選抜されたものを、江戸初期1656年に江戸に持ち込まれ発達したものです。その後全国に広まり、生産も明治から大正にかけて盛んに行われた。時代も進み、江戸霧島を親として「久留米ツツジ」が生まれました。
いけばなにおいても、「壇の躑躅」としていけ継がれています。まさに躑躅(てきちょく)としていけばなをなさる方もそういう風に感じていらしたようです。ツツジの美しさには目を奪われます!!
沢山の花をつけるツツジですが、水揚げはとても良いです。但し、枝物ですから切り口の部分は十文字に切るか、切り口を鉄鎚等で砕くとより水揚げが良いと思います。
花は、ほんの一時の美しさでしかありません。現在様々な技術が駆使され、本来の花の時期でない折にも沢山の花が出回っています。然し、果物・野菜と同じで、本来の花の時期に咲く花が一番美しいと思います。またよく花が持つと思います。自然に敵うものはないよう思います。今年は野山で、思いきり「旬」の花を楽しんでください!!(児玉)
2011年4月6日
平成23年3月25日 ~ 4月3日まで
広島市西区扇2丁目の多目的広場にて
鉢物も、苗物もいろいろありますよ。
植木まつり・・・っていうくらいだから、もちろんお庭に植えられるような庭木も。
春の園芸シーズン到来です♪
2011年3月24日
夜間はまだまだ寒さが沁みますが、春分と間近となり春の節目が訪れています。皆様は如何お過ごしですか?私は、二月下旬に行われた広島の花卉業界全体で行う「花の祭典」が無事終了しまして、少し安心し若干体調が!?イマイチです。然し、御蔭様で沢山の方にお出で頂き有難うございます。
然しながら、東北地方では未曾有の災害に見舞われ、当該地方の方々は大変な日々を過ごされ、またお亡くなりになられた方も数知れずとのこと、御冥福をお祈りいたします。
さて、市場は冬の蒸かし物(ハウスで早く咲かせる)も盛りを迎え、桜・レンギョ等の様々な花木が出荷されています。今回は「八重桜」を御紹介したいと思います。
八重桜は、家桜とも言われており、園芸品種が殆どです。広島では、佐伯区の造幣局(佐伯区五日市)がとても有名です。色も様々で濃いピンクから薄いピンク、黄色と私達の目を楽しませてくれます。元々八重桜は、奈良時代、聖武天皇の御世に天皇自身が三笠山で見出され、「奈良の八重桜」として世に知られるようになりました。一条天皇の御世には、八重桜の奪い合いもあったようです。現在まで伊賀上野では、「奈良の八重桜」の花守(花垣の庄)の家系が続いているそうです。「いにしえの 奈良の都の八重桜 けふここのへに にほひぬるかな」 伊勢大輔 詠
当市場では、「御車返し」・「紅豊」・「関山」・「中・大提灯」と様々です。特に最近は紅豊が多く、蕾の時期はとても濃いピンクが印象的です。花が終わり掛けると、また色が濃くなり別の意味でとても奇麗です。また、少し時期が進むと提灯系統の桜が出荷され始めます。濃いピンクで、花が下向きに咲く品種です。花弁も多く見事です。私達の時代は、小学校の入学式には桜が付きものでした。染井吉野の花の下を潜り、入学式に向かったものです。最近は、特に温暖化の影響で開花が早くなり、一重の桜より開花の遅い八重桜が、幸いにも入学式に合うようになりました。一重、八重の違いはありますが、桜は祝の花ですね!
しかし、八重桜は花弁の多さから、大ぶりに桜を活けるときたまに水を下げることがあります。その時には樹皮を削り取って水に浸けるとあがり易いと思います。是非試して見てください。自然の環境は徐々に変化していますが、植物はそれに上手く合わせて、四季折々に素敵な花を私達に見せてくれます。(児玉)
2011年3月17日
双葉園のスタッフもフラワーアレンジメントコンテストに出品いたしました。
2007年に当店の林が広島市長を受賞してから、出品は若いスタッフに引継ぎましたが、今回技能賞を受賞、4年ぶりの入賞に感激です。
桃の節句も終わり、いよいよ桜の季節となります。
桜の花束・壷投げ入れ・ブライダル、当店の最も得意とする分野です。
桜の御用命があれば、ぜひお声かけ下さい。
会席料理用の花材の御用命も承ります。
2011年3月6日
皆さん、如何お過ごしでしょうか?急に寒くなったり、温かくなったり、私のように50歳を過ぎますとなかなか気温の変化についていけなくなります。インフルエンザの流行、杉花粉の飛散予想等、毎日の情報が気になります。御身体には十分気を付けてください!
さて、このような中でも、植物は着実に春へと準備を始めています。最近私が特に目を引くのは、「紅白の梅」です。よくお正月花に梅を使います。然し、やっと季咲きの季節を迎えてきました。当市場にも季咲きの梅が入荷しており、馥郁たる香りを活気溢れる市場に満ち溢れさせてくれています。
梅は、バラ科サクラ属の植物で、アンズに近い種です。英名では、JAPANESE APRICOT(日本アンズ)と呼ばれています。和名も数々あり、好文木(こうぶんぼく)・春告草(はるつげぐさ)・木の花(このはな)・初名草(はつなぐさ)・香散見草(かざみぐさ)・風待草(かぜまちぐさ)・匂草(においぐさ)等あります。春の香りを現した表現が多いような気がします。花木の中では、特に香りの強いものです。花の見事さ、香り二通りの楽しみ方の出来る花木です。概ねの植物は、薬用・食糧としての流通が主でしたが、装飾としての花は、農耕が定着し食料が安定供給されるようになってからです。奈良時代以前までにおいては、「花」と言えば「梅」を差していました。現在のように桜が花と称されるのは、平安時代中期以降の事です。然し、生け花の世界においては、梅の存在は確固たるもので、桜に比べると様々な活け方があります。白梅の雄々しさ、紅梅の優しさ、若い徒長枝、苔木等を使い表現します。生け花の古書にも「梅」は数多く登場します。桜に比べると、花の豪華さにおいては見劣りがするかも知れませんが、風情は特別なものを持っていると思います。尾形光琳の「紅白梅図屏風」に現されているが如くです。
梅は、中国では紀元前から酸味料として使用されていたようです。塩とともに最古の調味料とも言われています。皆さんがお使いになる「あんばい」は「塩梅」で、梅と塩による味付けが美味しくいったことを意味します。漢方薬としても、様々な加工を施し、止血・強心作用等に使用されます。さらりとした梅酒もありますね!?家紋にも、梅の花を図案化されたが見受けられます。有名な歌も「東風吹かば にほいおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」とあり、いくら桜に花の座を取って変わられたとはいえ、これだけ私達の心の中にしっかりと定着した花はないように思われます。
もう一度「梅」の美しさを見直したいと思います。(児玉)
2011年2月23日
鎮静効果 スキンケア効果 記憶力向上効果 抗ストレス効果 仕事の効率向上効果 安眠効果 集中力持続効果 健康促進効果 ポジティブ思考誘導効果 眼精疲労回復 浄化効果 免疫力維持・向上効果
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