鉢花の育て方・楽しみ方
カランコエ
カランコエの特徴
原産国:マダガスカル島
別 名:ベニベンケイ
多肉植物 乾燥に強く育てやすい植物。花色のバリエーションもカラフル。窓越しの明るいところ 土が乾いたらしっかり水やり、過湿に弱い。冬は室内に取り込む。カランコエは昼の長さが短くなるとそれに反応して花芽を付ける短日植物なので、夜も明るい場所では花が咲きにくい。自然の環境下で花の咲く時期は主に春。
花言葉
「幸福を告げる」「あなたを守る」「おおらかな心」「たくさんの小さな思い出」
カランコエの育て方、楽しみ方
日当たり・置き場所
冬は室内の暖かいよく日の当たる場所で。夜にも照明が当たる場所では、植物自身が日長が長いと判断して花芽が付きにくくなる。
水やり
多肉植物で乾燥に強いため、過湿に弱い。表面の土が乾いたらしっかりと水をやる。
肥料
新芽が動き出す5月頃から秋まで、液体肥料を10日に1回くらい。開花中は原則として肥料を与えなくてもよいが、リン酸分の多い肥料を与えることにより長く花を楽しめる。
病害虫
枯れた葉っぱなどをそのままにしておくと、そこから灰色カビ病が発生することがあるので、花がらや枯れた葉はこまめに摘み取り、株をきれいな状態にする。
増やし方・来シーズンも楽しむために
さし芽で簡単に増やせる。葉を4枚を目安に切り、バーミキュライトにさしておくと1ヶ月くらいで根がでてくる。
植え替え
鉢に根が回ると水はけが悪くなるので、植え替えた方がいい。6月頃花が咲き終わったら、枝を全体の半分くらいに切り戻し、一回り大きな鉢に植え替える。植え替え直後は1週間ほどやや日の陰る場所で管理し、その後通常の管理する。
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