鉢花の育て方・楽しみ方
ガーベラ
ガーベラの特徴
原産国:南アフリカ
別 名:アフリカセンボンヤリ
キク科。主に春と秋に花を咲かせるが、気温が10℃以上保てれば冬でも花を咲かせる。花や葉が枯れてきたら付け根から取り除く。
ガーベラの育て方、楽しみ方
日当たり・置き場所
日当たりの良い場所を好み、日当たりが悪いと葉はよく茂るが花つきが悪くなる。夏の暑さには弱いので、7月から8月は直射日光の当たらない風通しの良い明るい日陰に置いてやる。やや乾燥気味の場所を好み雨に当たると花が傷むので梅雨などの長雨の時期は雨の当たらない場所で。5℃以下になると成長が止まり、0℃になると葉が全部枯れて休眠状態になるが、凍らせなければ植物自体は枯れずに春になると新しい葉がでる。
水やり
水やりは生育期と開花時期は土の表面が乾いてから与えるように。花に水がかかると傷んでしまうので地面の近くから与えます。冬場は寒さで生長が鈍るので、水やり回数を控えめに。気温が5℃以下にしか保てない場合は休眠するのでさらに回数を少なく。
肥料
肥料はあらかじめ土にゆっくりと効くタイプの粒状の肥料を混ぜ込んでおき、開花中に追肥として10日に1回液体肥料を。
病害虫
ウドンコ病は高温多湿の時期に発生しやすい。葉や茎に白い粉がたくさんついて生育を衰えさせる。トップジンMなどの殺菌剤が有効。オンシツコナジラミは羽のある白っぽい虫で植物を揺するといっせいに飛び立つがすぐにまた戻ってくる。この虫のフンが病気を引き起こす原因になるのでスミチオンなどの殺虫剤で早めに駆除。
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楽しみ方・育て方
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