観葉植物の育て方・楽しみ方
サンスベリア
サンスベリアの特徴
原産国:北アメリカ
別 名:チトセラン
リュウゼツラン科。地面から剣のようなかたちをした分厚い葉が出てくるタイプと、短い葉が外側に開いて放射状に並ぶタイプのもの、棒のような葉が伸び出るユニークなものなど葉の形や模様には様々なバラエティーがある。「空気清浄植物」という売り文句で非常に話題になった。
サンスベリアの育て方、楽しみ方
日当たり・置き場所
高温の気候を好み5月〜9月は屋外の日当たりの良い場所で。ただし、西日や真夏の直射日光は強烈するので真夏は半日陰。寒いのは苦手で越冬温度は10℃以上必要で、10月以降は室内に取り込んで日当たりの良い場所で育てる。
水やり
乾燥に非常に強い植物で水を与えすぎると腐る。土の表面が白っぽく乾いてから与える程度で充分。冬は一切水を与えなくても充分耐える。
肥料
肥料は土にあらかじめゆっくりと効く粒状の肥料(マグァンプや粒状置き肥)を混ぜ込み、追肥として5〜9月の生育期に20日に1回程度液体肥料を与る。生育期の夏場にしっかり肥料を与え、丈夫な株にしておけば冬場は一切肥料をやらなくてもよい。
増やし方・来シーズンも楽しむために
株分けと葉挿しでふやすことができる。適期は5〜8月。
植え替え
鉢の底から根が伸びてきているようなら植え替えの必要あり。時期は5〜8月の高温時期に。すぐに鉢の中が根でいっぱいになってしまうので、二周りくらい大きな鉢に植えても良い。
サンスベリアの香りがもたらす効果
[浄化効果]
効果には個人差・個体差があります。
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花と緑の楽しみ方 >> サンスベリア
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