フラワーヘルスケア:香りの効果
鎮静効果
鎮静効果について
鎮静効果とはリラックスを促し、神経や体を落ち着かせることです。ジャスミンの香りは幸福感をもたらし、ラベンダーの香りは怒りの感情を抑える効用があります。また、どちらの香りも沈んだ気分を癒す作用があるそうで、入浴剤等にこれらの香りが使われるのはこの作用が認められていることからでしょう。
鎮静効果のある香りの種類
ダマスククラシック
バラの古典的な香り。奥深い甘さと華やかさを併せ持つ。一般的なバラの香水によく使われる。
主な品種:
ダマスクモダン
ダマスククラシックの香りがより洗練されて情熱的でコクと深みがある。
主な品種:イブピアッチェ ロワイヤル イブミオラ
ティ
グリンバイオレットの香りが基調。ソフトで上品な紅茶に似た香り。現代バラの多くがこの香りをもつ。
主な品種:キャラメルアンティーク アルウィンクルキャッスル ブラックティ ジュリア ペオニーピンク クレイジードゥ サハラ サフィーア チェリーブランデー テレサ ダーリン アップルティ
フルーティ
さわやかでフレッシュなフルーツの香り。ダマスククラシックを併せ持つ香り。
主な品種:
ブルー
ブルーの花色をもつバラ特有の香り。ダマスクモダンにティをミックスさせたような香りをもつ。
主な品種:パープルレイン ミスティパープル
ミルラ
スパイスのウイキョウ(アニス)に似たまろやかな甘さと清涼感漂う香り。イングリッシュローズ、ミルラ。香りに特徴的な香り。
主な品種:フェアビアンカ シェ・ドィーブル トワカップ フランソワ
スパイシー
スタいすの原料になる丁字(クローブ)に似た香りが強く、やや刺激的な中にも甘さが感じられる。
主な品種:mia愛子
鎮静効果のある香りを持つ品種
効果には個人差・個体差があります。
花の香りの効果・効能 >>
活けメン!
カジュアルフラワーガイド
花を贈ろう
フラワーヘルスケア
花と緑で心と身体を健康に
鎮静効果 スキンケア効果 記憶力向上効果 抗ストレス効果 仕事の効率向上効果 安眠効果 集中力持続効果 健康促進効果 ポジティブ思考誘導効果 眼精疲労回復 浄化効果 免疫力維持・向上効果
花と色が心と体にもたらす効果
楽しみ方・育て方
洋ラン
鉢花
アジサイ ガクアジサイ シャクナゲ ボタン カラー(湿地性) カラー(畑地性) カーネーション ヒメノボタン クレマチス イソトマ ガーベラ センニチコウ ブーゲンビリア ペラルゴニウム ハイビスカス パキスタキス アメリカンブルー ジニア(百日草) デュランタ フウセンカズラ カリブラコア カランコエ マダガスカルジャスミン アンゲロニア セレナ トウガラシ エキザカム ルリマツリ ハナスベリヒユ(ポーチュラカ) アサガオ キク(菊) クロサンドラ アザレア シクラメン コスモス キンモクセイ シャコバサボテン ポインセチア プリンセチア
切り花
ブルースター ガーベラ スプレー菊 スカビオサ バラ カーネーション アジサイ ひまわり りんどう クルクマ トルコキキョウ 蓮
観葉植物
ポトス スパティフィラム サンスベリア クワズイモ グズマニア ハートファーン(イヌアミシダ) オリヅルラン ストレリチア(極楽鳥花)