鉢花の育て方・楽しみ方
ハイビスカス
ハイビスカスの特徴
原産国:世界の熱帯〜温帯地域。
別 名:ブッソウゲ
花が大きく、派手な色の多いハワイアン系と、中輪で丈夫な在来種がある。花の色も豊富になり、赤系統の花が多かったが、ピンク、黄色、オレンジなどもよく出回っている。アメリカ合衆国ハワイ州の州花でもある。
花言葉
「常に新しい美」「勇ましさ」「勇敢」「新しい恋」「繊細な美」「上品な美しさ」「華やか」
ハイビスカスの育て方、楽しみ方
日当たり・置き場所
日光にはじゅうぶんに当てるが、30℃以上の高温が続くと株が弱るので、風通しのよい涼しい場所を選ぶ。真夏をのぞいては、直射日光下で管理。在来種は低温にも強く5℃程度の気温があればじゅうぶん越冬できるが、室内で10℃以上の温度を保てるところで管理したほうが無難。
水やり
水は、一年を通して土の表面が乾いたらたっぷりと(生育期は特に)。
肥料
5〜10月、10日に一回くらいの割合で、水で薄めた液体肥料を与えるが、冬は肥料を与える必要はない。
病害虫
アブラムシ、ハダニがつきやすい。
増やし方・来シーズンも楽しむために
真夏に伸びすぎた枝を1/2に切り戻すと、秋からまた新しい枝が伸び、花をつける。
植え替え
植え替えは根がよく張るので、1年に1回、4〜5月に一回り大きい鉢に植え替えた方がよい。
その他
一日で花は咲いたその日にしぼんでしまう。花がらはそのまま残るので、株が弱らないようにつみ取ってあげましょう。
ハイビスカスの品種
ハイビスカスを育てるための商品を探す
花と緑の楽しみ方 >> ハイビスカス
活けメン!
カジュアルフラワーガイド
花を贈ろう
フラワーヘルスケア
花と緑で心と身体を健康に
鎮静効果 スキンケア効果 記憶力向上効果 抗ストレス効果 仕事の効率向上効果 安眠効果 集中力持続効果 健康促進効果 ポジティブ思考誘導効果 眼精疲労回復 浄化効果 免疫力維持・向上効果
花と色が心と体にもたらす効果
楽しみ方・育て方
洋ラン
鉢花
アジサイ ガクアジサイ シャクナゲ ボタン カラー(湿地性) カラー(畑地性) カーネーション ヒメノボタン クレマチス イソトマ ガーベラ センニチコウ ブーゲンビリア ペラルゴニウム ハイビスカス パキスタキス アメリカンブルー ジニア(百日草) デュランタ フウセンカズラ カリブラコア カランコエ マダガスカルジャスミン アンゲロニア セレナ トウガラシ エキザカム ルリマツリ ハナスベリヒユ(ポーチュラカ) アサガオ キク(菊) クロサンドラ アザレア シクラメン コスモス キンモクセイ シャコバサボテン ポインセチア プリンセチア
切り花
ブルースター ガーベラ スプレー菊 スカビオサ バラ カーネーション アジサイ ひまわり りんどう クルクマ トルコキキョウ 蓮
観葉植物
ポトス スパティフィラム サンスベリア クワズイモ グズマニア ハートファーン(イヌアミシダ) オリヅルラン ストレリチア(極楽鳥花)