鉢花の育て方・楽しみ方
デュランタ
デュランタの特徴
原産国:熱帯アメリカ
別 名:タイワンレンギョウ
濃い紫色の小花を房状に垂れ下がった状態で咲かせる。白い花もある。花木として扱われる花のきれいな品種と、観葉植物として扱う葉の美しい品種がある。寒さにやや弱い。
デュランタの育て方、楽しみ方
日当たり・置き場所
真夏の直射日光下では、葉焼けをおこす。ある程度の日陰でも育ちますが日照不足になると弱々しくなるので、半日陰に置く。ほかの季節も半日陰か、花の咲く品種は日向に置く。寒さには弱いため、冬は室内の日の当たる窓際で管理。
水やり
水は生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと。冬は乾かしぎみに管理すると耐寒性がアップ。
肥料
生育期(4〜10月)に10日に1回の割合で液体肥料を与える。
病害虫
アブラムシなどの排泄物に病原菌が発生して引き起こされる二次的な病気であるスス病(葉がススをかぶせたように黒くなる病気)にかかりやすい。春から秋にかけてはいつでもアブラムシが発生する可能性があるので殺虫剤などをまいて予防する。
増やし方・来シーズンも楽しむために
枝がよく伸びるため、樹型が乱れやすくなるので、伸びすぎた枝は切りつめて、わき芽をたくさん出させてやると樹型がうまくまとまる。さし木で増やすことができ、適期は5〜6月と9月。
植え替え
鉢に根が回って土が水を吸収しにくくなったら植え替えが必要。まわりの土を半分ほど落として、古い根を切り取って新しい土で、一回り大きい鉢に植え替える。
デュランタの品種
デュランタを育てるための商品を探す
花と緑の楽しみ方 >> デュランタ
活けメン!
カジュアルフラワーガイド
花を贈ろう
フラワーヘルスケア
花と緑で心と身体を健康に
鎮静効果 スキンケア効果 記憶力向上効果 抗ストレス効果 仕事の効率向上効果 安眠効果 集中力持続効果 健康促進効果 ポジティブ思考誘導効果 眼精疲労回復 浄化効果 免疫力維持・向上効果
花と色が心と体にもたらす効果
楽しみ方・育て方
洋ラン
鉢花
アジサイ ガクアジサイ シャクナゲ ボタン カラー(湿地性) カラー(畑地性) カーネーション ヒメノボタン クレマチス イソトマ ガーベラ センニチコウ ブーゲンビリア ペラルゴニウム ハイビスカス パキスタキス アメリカンブルー ジニア(百日草) デュランタ フウセンカズラ カリブラコア カランコエ マダガスカルジャスミン アンゲロニア セレナ トウガラシ エキザカム ルリマツリ ハナスベリヒユ(ポーチュラカ) アサガオ キク(菊) クロサンドラ アザレア シクラメン コスモス キンモクセイ シャコバサボテン ポインセチア プリンセチア
切り花
ブルースター ガーベラ スプレー菊 スカビオサ バラ カーネーション アジサイ ひまわり りんどう クルクマ トルコキキョウ 蓮
観葉植物
ポトス スパティフィラム サンスベリア クワズイモ グズマニア ハートファーン(イヌアミシダ) オリヅルラン ストレリチア(極楽鳥花)