鉢花の育て方・楽しみ方
パキスタキス
パキスタキスの特徴
原産国:中南米
寒さに弱い花木で主に鉢植えで栽培される。黄色く色づいた「ほう(葉の一種)」がローソク状に細長く立ち上がり、その間から白い細長い花を咲かる。花はまり目立たず、寿命も短く、「ほう」の部分は1ヶ月以上鑑賞できる。
パキスタキスの育て方、楽しみ方
日当たり・置き場所
"一年を通して日当たりの良い場所で。寒さに弱いので,冬は室内に取り込んで日当たりの良い窓辺で。"
水やり
水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりと。夏場は特に乾きやすいので水切れに注意。秋から冬にかけ徐々に水やりの回数を減らして乾かし気味に管理。乾かし気味にすることで耐寒性も多少増す。
肥料
肥料は、花の咲く前(5月頃)に固形肥料を株元に与えて、生育期(5〜10月)に液体肥料を10日に1回の割合で与える。
増やし方・来シーズンも楽しむために
寒いと株が傷んだり葉がすべて落ちてしまうが、茎まで完全に枯れていなければ新芽がでてくる可能性が大きいので、春に草丈を半分くらいに切り戻して植え替えるとよい。冬越しは8℃以上の気温を目安に。生育期にはこまめに枝先を摘む(花が咲き終わった枝を切り取るようにすればよい。)とワキ芽が伸びて枝数が増え、花もたくさん咲いてボリュームのある株になる。
植え替え
鉢の底から根が伸びてくるようなら植え替えが必要。適期は気温が充分に上がった5〜6月で、草丈の半分くらいに切りつめ、まわりの土を3分の1ほど落としてから一回り大きな鉢に新しい用土で。挿し木でも簡単に増やすことができる。
パキスタキスの品種
パキスタキスを育てるための商品を探す
花と緑の楽しみ方 >> パキスタキス
活けメン!
カジュアルフラワーガイド
花を贈ろう
フラワーヘルスケア
花と緑で心と身体を健康に
鎮静効果 スキンケア効果 記憶力向上効果 抗ストレス効果 仕事の効率向上効果 安眠効果 集中力持続効果 健康促進効果 ポジティブ思考誘導効果 眼精疲労回復 浄化効果 免疫力維持・向上効果
花と色が心と体にもたらす効果
楽しみ方・育て方
洋ラン
鉢花
アジサイ ガクアジサイ シャクナゲ ボタン カラー(湿地性) カラー(畑地性) カーネーション ヒメノボタン クレマチス イソトマ ガーベラ センニチコウ ブーゲンビリア ペラルゴニウム ハイビスカス パキスタキス アメリカンブルー ジニア(百日草) デュランタ フウセンカズラ カリブラコア カランコエ マダガスカルジャスミン アンゲロニア セレナ トウガラシ エキザカム ルリマツリ ハナスベリヒユ(ポーチュラカ) アサガオ キク(菊) クロサンドラ アザレア シクラメン コスモス キンモクセイ シャコバサボテン ポインセチア プリンセチア
切り花
ブルースター ガーベラ スプレー菊 スカビオサ バラ カーネーション アジサイ ひまわり りんどう クルクマ トルコキキョウ 蓮
観葉植物
ポトス スパティフィラム サンスベリア クワズイモ グズマニア ハートファーン(イヌアミシダ) オリヅルラン ストレリチア(極楽鳥花)