キュウリの疫病・害虫

ウリハムシ(ウリバエ)

ウリハムシ(ウリバエ) の特徴

成虫は直径1〜2センチの円を描くように葉を食害する。しばらくすると食害痕に沿って丸く打ち抜かれた穴がたくさんできる。成虫が多発すると果実表面にも円い傷がたくさんできる。成虫は大きさ約1センチ、黄色で、晴れた日には盛んに飛び回る。一見するとハエのようなので、ウリバエともよばれる。幼虫は土の中にいて、根を食害する。幼虫が多発すると根の働きが悪くなり、日中に葉がしおれることがある。幼虫は体長0.5〜1センチの白いウジムシである。

ウリハムシ(ウリバエ) の治療・予防方法

 

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病害虫に関する情報は大阪府園芸植物病害虫図鑑を参考資料とさせていただきました。

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