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観葉植物の育て方・楽しみ方

スパティフィラム

スパティフィラムの特徴

スパティフィラム 原産国:熱帯アメリカ・マレーシア

サトイモ科。光沢のある葉と清楚な白い花の取り合わせが美しい観葉植物。

スパティフィラムの育て方、楽しみ方

日当たり・置き場所
春・秋はレースのカーテン越しのような柔らかい日差し、夏の日射しはこの植物には強烈すぎるので避けて、明るい日陰に。冬は日射しが強くないので、直射日光に当てても大丈夫。むしろ、よく日の当たる日なたなどがよい。

水やり
水を好む植物で、生育期の5月〜9月は土の表面が乾きかけたらたっぷりと水やりを行う。空気中の湿度が高い環境も好むので、同時に葉に霧吹きなどで水をかけてあげる(葉水)となお良い。冬は生育が緩やかになるので土が乾いてから水をやる。

肥料
肥料は生育期2ヶ月に1回ゆっくり効くタイプの固形肥料や化成肥料を鉢土の表面に置き肥する。液体肥料の場合は生育期間中2週間に1回ほどのペースで。

病害虫
風通しが悪いとカイガラムシが発生する。カイガラムシは茎から植物の樹液を吸汁して生育を衰えさせる。幼虫の時期は比較的薬剤散布が有効だが、成虫になると殻のようなもので覆われ薬が効きにくくなるので、見つけ次第歯ブラシなどでこすり落とす。乾燥すると葉の裏にハダニと呼ばれる小さな虫が付く。カイガラムシ同様植物の生育を衰えさせるので、見つけ次第薬剤で駆除。霧吹きなどで葉に水をかけて乾燥を防ぐことである程度発生を予防可能。ナメクジはスパティフィラムを屋外で育てる場合、一番やっかいな害虫。やわらかい葉や花を食い荒らすので、見つけ次第取り除く。

スパティフィラムの香りがもたらす効果

浄化効果

効果には個人差・個体差があります。

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