スイカの育て方

紅小玉

紅小玉の特徴

草勢が強く、本葉は大きく濃緑で、孫づるの発生が少なく省力が可能です。
果実は高球型で2kg内外、外皮は3mmぐらいで極めて薄いのが特徴です。
果肉は明るい紅桃色で、甘味は非常に高く、果肉内に種が少ないのが大好評なスイカです。
成熟日数は、ハウス3月中旬開花で40日、4月中旬開花で37日の最も早い極早生種です。

紅小玉の育て方のポイント

１平方メートル当たり苦土石灰１５０ｇ、完熟多肥３ｋｇと有機配合肥料５０ｇを施してよく耕します。
親ツルと子ヅル４本を伸ばし、果実は１５節以降の各々のツルに１果、株当たり５果程度着けます。

まきどき・収穫時期

紅小玉の疫病

炭そ病	白絹病	つる割病	つる枯病
モザイク病	疫病	ハダニ類	ミナミキイロアザミウマ
ウリハムシ

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