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双葉園

平成28年 観桜会 ~双葉園~

こんにちは。岩国の花屋 双葉園です。

錦帯橋のソメイヨシノはほぼ終わりになりました。
先般、4月3日に海上自衛隊第31航空群主催の観桜会が開かれました。いつもは岩国基地の格納庫が会場でしたが、今年は岩国国際観光ホテルにて開催されました。

4月3日に向けて、3月28日に仕入をした八重の『御車返し』、『松前紅豊』を開花させるため、透明のビニールシートをかけ、前日まで電気ストーブのファンヒーターを使用して徐々に開花させます。

⇚生け込み前の空の瓶をステージ上に設置。

8~9分咲きにした桜をステージ上に運びます。5mの高さのものはエレベーターに入らず、非常階段寄りの搬入でした。
ステージ上から5mの高さに立ち上げるため、最初に前後左右のバランスを取るため約25cmの太さの幹の胴木も使用し、その後、枝をつくって参ります。いつものように林さん、がんばっています。


出来上がりです。

会場全体・・・

来賓控え室でも桜でお出迎えです。

会場入り口の両サイドには、海自の装備品などが展示されました。その2カ所にも・・・

今まで数多くの桜の生け込みをして参りましたが、今回の仕事が最大の大きさでございました。

2016年4月11日

広島ブログ

第62回広島花の祭典 アレンジメントコンテスト ~双葉園~

こんにちは。 岩国の花屋 双葉園です。

去る2月18日~23日まで、今年も広島花の祭典が開催されました。

昨年は最優秀賞、優秀賞と獲得いたしました。

今年も忙しい仕事の合間の時間に作品作りに集中いたしました。

出品した4人中、二人が入賞。

昭和25年に創業して65年、生け花を主に営業している当店の目玉商品は、花木。

特に春の桜は双葉園のメイン商品です。

4作の中で、必ず1作は桜(八重)を使用することを促し、結果、装飾技能賞を頂きました。

佐古 洋は、初めての受賞、真紀子は昨年に続いての入賞でした。

来年は全員入賞を目標にしてがんばりたいと思います。

別件ですが、2月20日に、オープンのお祝い花に桜一式の装花そ受注いたしました。

これから4月にかけて桜を使ったお仕事をたくさん頂いておりますので、頭の中は「桜」だらけです。

2016年3月1日

広島ブログ

假屋崎省吾邸 新年会 ~双葉園~

こんにちは。岩国の花屋 双葉園です。

先月の事になりますが、1月13日に假屋崎先生の妹さん、郁子さんより「1月24日の夜の先生を囲んでの新年会にいらっしゃいませんか」との電話が入りました。

「10名くらいまでのお知り合いを誘ってもOKですよ。」という内容。

私と妻の洋子、林、そしてご近所の友人、当店のお客様2人の7人で行って参りました。

1月24~25日は10年ぶりの大寒波でしたけれども、各地で欠航の多い中、岩国錦帯橋空港⇒羽田空港は予定通り。

楽しい新年会を体験いたしました。

表参道に位置する邸宅。

招かれた地下の広間には立派なグランドピアノ。

天井には大きなシャンデリア。

当日は、持田正樹、日南由紀子両先生のすばらしいピアノ演奏があり、参加された120名のお客様は熱心に聞き入っておられました。

その後は先生を囲んでの記念撮影。

ワインを片手に食事をしながらの歓談でございました。

2016年2月3日

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恒例の干支アレンジ ~双葉園~

こんにちは 岩国の花屋 双葉園 です。

御用納めも終わり、お休みに入られて今日から本格的にお正月の準備に入られる皆様も多いのではないでしょうか?

お正月のお花の準備はされましたか?

来年の福を運んでくれる年神様の目印になるように、松を玄関に飾りましょう。

これから来る年に家族の健康、繁栄を願う思いのこもった日本のお正月の花飾りを1本1本の素材からアレンジメントまで、たくさんご用意してお待ちしています。

双葉園の恒例の干支アレンジなどもいかがでしょうか?来年は申年。お猿さんをアレンジしてみました。

それぞれいろんな表情をしているでしょう?

お気に入りの子を探してみて下さい。

本店・平田店共に販売中です。

そのほかにもお正月に向けて華やかなアレンジもご用意していますので、お気軽にお立ち寄り下さい。

2015年12月29日

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假屋崎省吾先生と松山城 ~双葉園~

こんにちは。岩国の花屋 双葉園です。

12月8日から12月25日まで、愛媛県松山市の松山城で、假屋崎先生の個展が開催されています。

12月9日(火)に当店の四代目、次男の洋と一緒に柳井港よりフェリーに乗り込み、松山に行って参りました。

お城の入り口に大きく組まれた青竹。

約70°くらいの角度の急な細い階段を登るごとに各階にとにかく大きくダイナミックに枝物、菊、バラ、他にもいろいろな花が、太くて様々な形をした流木と共に生け込まれています。

30~40名のスタッフの方々と共に、たった二日間で制作されたということ。。。脱帽です。

ロープウェイを降りて、物品販売所に假屋崎先生がいらっしゃいました。

「先生、こんにちは。」とお声かけすると、「あ~ら、佐古さん!遠いのに岩国からようこそ!」と、いつものように大きな声で握手。次男を紹介しますと、3人で記念写真をと。。。

先生との出会いからちょうど10年になりますが、これからも息子共々よろしくお願いいたします。

最後に、松山での記念サインをと用意していった色紙にも、サインをしていただきました。

12月25日まで開催されています。是非、お出かけになって下さい。

2015年12月16日

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リニューアルオープン ~双葉園~

こんにちは。岩国の花屋 双葉園 です。

平成18年4月に中央フード平田店内にオープンしてから約10年。この度、中央フード平田店が改装されました。10月22日から一週間の工事を終え、10月29日にリニューアルオープン。双葉園平田支店もこれに合わせ、少々レイアウトを変更いたしました。

クリスマスツリーは、ブルーにこだわりました。

当店自慢の投げ入れは、まゆみ・寒桜・ドウダンツツジ。

オープンサービスとして、バラのコーナー

もう11月に入ってしまいましたが、写真を撮ったのは、リニューアル時に撮りましたので・・・、ハロウィン目の前でした。プリザーブドフラワーコーナーもココに。お店の左側には中央フードさんの力のこもったお総菜コーナーがあります。

今年もあと2ヶ月。クリスマス・お正月に向けてどうぞ平田店にもお越し下さい。

2015年11月2日

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假屋崎省吾の世界 目黒雅叙園 ~双葉園~

こんにちは。岩国の花屋 双葉園です。

本年も假屋崎先生より、内覧会にご招待をいただき、9月30日、岩国錦帯橋空港より日帰りで上京して参りました。

すっかりお馴染みになりました目黒雅叙園の正面玄関を入りますと、迫力満点の大作。

そして、お祝いに届けられた胡蝶蘭、スタンド花がずらり・・・。

内覧会が始まる時間まで、喫茶で小休止。

窓の外は、本当にきれいな庭園です。

エレベーターで3階に着いて出たところに「京朋」さんの着物と胡蝶蘭。

そして、バッタリと假屋崎先生と出会い、「あ~ら、いらっしゃい。遠くからようこそ!」とお声かけいただき、

早速、「写真、撮ろうよ。」と・・・

いつもは、撮影禁止なのですが、今回の内覧会に限っては、お許しを頂き、デジカメでパチリ。

トルコ桔梗、スプレー菊、洋らん、バラ・・・すばらしいメリハリがつけられ、1本1本が皆、個性豊かな動きをしています。





ツルウメモドキ、カリン、桐、フォックスフェイス等々を使用した大作は実に見事です。




こんなに大きなカボチャ!百段階段を運び上げるのもたいへんだったでしょうねぇ・・・。

今の若者が好きな、ダリア、ケイトウ。



急ぎ足で見てきましたが、10月14~15日に再度お伺いするつもりです。


2015年10月9日

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東京での池坊華展に広島の松 ~双葉園~

こんにちは。岩国の花屋 双葉園です。

私の大きな仕事として受けている東京国立博物館に使用する「めん松」

⇚これは今年のお正月のメイン作品(東京国立博物館)

去る9月初めに東京文京区にある花屋さんより依頼があり、広島生花出荷協同組合の宇江さんに無理をお願いして、本当に立派な松を調達していただきました。

ありがとうございます。

9月21日の朝、受け取り、23日の朝、双葉園号に積み込み、往復2000キロを走って参りました。

10月3日~4日に東京大崎にて開催された池坊の支部華展に使用されました。

秋の華展は他にもいろんな方面で開催されますが、

広島から出荷された松は、東京でしっかりと活躍してくれることと思います。



2015年10月7日

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お月見の夕べ ~双葉園~

お久しぶりでございます。岩国の花屋 双葉園です。

毎年恒例の岩国国際観光ホテルのお月見会「お月見の夕べ」が9月17日に開催されました。いつものように、私と林のコンビでAM9:00より作業開始です。

まず、林さんは一階玄関のお客様をお迎えする作業。

出来上がりです。

使用花材 : ダリア ケイトウ ワレモコウ あけぼの草 ツルウメモドキ オミナエシ

私は、4階にあります中庭の作業を。

使用花材 : ナツハゼ ススキ アセビ ツルウメモドキ

次に、会場の装飾作業です。ここがメインの作業でもあります。

ステージ上に床から4mに立ち上げるススキの作業。この会場は二人での作業となります。

長さ 2.8mのススキです。

左手に10本ずつ握り、1本ずつ挿し込んでいきます。二人でバランスを取りながら約130本のススキを挿し込みました。ススキの長さをおわかりいただけますか?挿している人の身長の倍以上になります。開始から15分で作業終了。

次は卓上装花。

広い会場、30卓分のキャンドルにアイビーを飾ります。

そして、最後の作業。お茶席にススキの立ち上げです。

こうして準備万端整い、会食のスタートとなりました。

前菜の器  満月に秋の七草の一つ ナデシコが添えられています。

宴席のお料理もとてもおいしく、地元の歌手 京太郎 さんのショーもあり、とても楽しいひとときでした。

2015年9月21日

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生け花レッスン ~双葉園~

こんにちは。岩国の花屋 双葉園 です。

平成27年も半年が過ぎました。梅雨の最中ですが、皆様いかがお過ごしですか?

さて、双葉園では毎月1回、岩国市内6カ所の特養施設へ生け花・アレンジメントのレッスンにお伺いしています。

今回は、週に2~3日デイサービスに来られている方々へのレッスンでした。お若い頃は、お茶・お花・洋裁・和裁などをしっかり習っていたという方々が多く、月に一度のレッスンをとても楽しみにしていただいています。

活けやすいように剣山ではなく、吸水スポンジを使用します。はさみも生け花用ではなく、フラワーアレンジメント用を使用します。

今日は25名の方のレッスンです。

まず始めに、佐古真紀子の説明。。。

花材は、ジャスミンソケイ、ガーベラ、エリンジューム。

みなさん、熱心に生け込み中。

生け込み終了しました。

とてもセンスの良い方ばかりで、私たちも勉強させられることが多い時間でございます。

2015年7月3日

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松一色の砂物の立花に挑戦! ~双葉園~

こんにちは。岩国の花屋 双葉園 です。

昨年より入荷していた、大物の雌松(めんまつ)も残り少なくなってきて
新芽の時期も参りましたので、当店ベテラン 林 園子 と
松一色の大作立花に挑戦してみようと言う事になり
常々お世話になっている先生のご指導にあずかり2人で作品を手掛けてみました。
(参考: 立花の活け方 正風体)
「華道の広場」~立花~( ikebana.akira5.com/ikenobo/rikka.htm  )のサイト内の画像をお借りしました。
胴木に枝を・・・
骨格が出来上がりました。・・・あれ?
金槌があります。。。
高さ 1700mm 巾 2500mm 奥ゆき 1500mm の作品です。
細かい仕上げはともかく、9割がたの骨格は2時間半程で出来上がりました。
先生いわく、「材料がとても良い松なので枝をそのまま生かせ、とても早く完成しました。」
とのことでした。

2015年5月11日

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幼稚園での花壇作り ~双葉園~

こんにちは。 岩国の花屋 双葉園 です。

当は、花キューピット協同組合の加盟店です。花キューピット協同組合加盟店は、一般社団法人日本生花通信配達協会の社会貢献活動の一環として、幼稚園・保育園・小学校花壇作りに協力して行っています。これは10年計画で取り組んでおり、本年で9年目の事業です。この度、山口県では岩国市の双葉園が引き受けることとなりました。

幼少期から花に親しんでもらい、自ら育てることを覚え、花を愛し、花のある生活の大切さを知ってもらうことで、心豊かで健康な身体と心をもって成長してもらいたいという願いが込められているこの事業、今回実施されたのは、岩国東幼稚園の年長組の51人です。

植え込み前の説明をしています。

みんな一生懸命耳を傾けて聞いてくれています。

ポットに植える方法を説明しています。

二人一組になって、プランターや花壇に植え付けていきました。岩国ならでは!!国際的!!アメリカの園児も一緒に注意点を守りながら丁寧に植え付けていきました。

手は、泥だらけになっちゃったけど・・・でも、とても楽しそう♪

植え込み終了後みんなで記念撮影。

最後に、花がっぱ、ももがっぱを園児達にプレゼント♪みんな目を輝かせて、とてもうれしそうでした。

話題は、地元紙でも紹介されました。

2015年3月4日

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22年ぶりの最優秀賞 ~双葉園~

こんにちは。 岩国の花屋 双葉園 です。

平成27年2月19日から始まった福屋広島駅前店での広島花の祭典 フラワーアレンジメントコンテストにおいて、当店の作品が最優秀賞に選ばれました。実に22年ぶりの受賞でした。


今回は4点の作品を出品いたしましたが、もう1点、優秀賞もいただきました。

22年前も当店のトレードマークである花木を使用いたしましたが、今回は梅の枯木(ピンクの花付きのよいもの)を使用いたしました。この材料は、先般の池坊岩国支も部華展の大作花材としてもたくさんのお客様の目を引きました。広島生花出荷協同組合の山崎利和さんのお世話による材料でした。本当にありがとうございました。

もう1点、八重桜を使用した作品も出品いたしましたが・・・

これは、残念!!

この桜も山崎さんの出荷された桜です。私自身は、この作品に期待を寄せていたのですが・・・、来年またがんばります。

2015年2月23日

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華道家元池坊岩国支部花展 ~双葉園~

こんにちは。岩国の花屋 双葉園です。
去る、2月14日15日の両日シンフォニア岩国において、華道家元池坊岩国支部花展が行われました。
好天に恵まれ、多数のご来場いただきました。
老松、苔梅、枝垂れ柳などの大作、伝花、桜、梅等の一種生け、また現代の生活空間にマッチする様な
洋風花材を使った作品など約120点が飾られました。
今回は作品タイトル、花形・作品の花材メモも添え、より興味深くご覧いただける様工夫を致しました。
まだまだ寒い日が続いていますが、一足先に春を感じていただけたら幸いでした。

2015年2月20日

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平成27年東京国立博物館(Part2) ~双葉園~

こんにちは♪ 岩国の花屋 双葉園 です。

平成27年1月2日、岩国空港朝一便、7:45発で上京です。10:30頃に上野に到着。博物館前の噴水池にはきれいなチューリップがずらり。。。

到着して正門前

今回は初めて、男松の黒松を使用しています。

入館。チケット売り場には約150名の行列。

本館前の両サイド

メイン装飾の本館1F⇒2Fの大作立花。高さは4mあります。藏重先生とのショットも記念に。

新春のイベントとして和太鼓や神楽が行われています。見物客も本当に大勢の方々です。

いつものことですが、JR上野駅からたくさんの人が電車から流れ出されるように上野公園に向かう光景は、圧巻です。

大作の前で、「松がすごい!」といいながら、カメラを向けるお客様に心の中で『ありがとうございます』と、感無量の念に浸りました。

2015年1月14日

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恒例の門松制作 ~双葉園~

こんにちは♪ 岩国の花屋 双葉園 です。鏡開きも済んでしまいましたが、お正月前の大事なお仕事。。。をご紹介します。

東京へ松を搬送した後は、リースしている大きなクリスマスツリーの撤去や各教場へのお正月用のお稽古花の納入も忙しい中、私と林の大切なお仕事、門松がございます。

前年度設営した大手スーパーのメイン入り口がとても好評だったということで、今回はふれあい広場のステージにもというリクエスト。

作業開始です。

竹をオリーブオイルで最後の磨きです。

作業終了、出来上がりです。

下地は吸水性スポンジを使用していますので、3日おきの給水にて最後(1月12日)まで南天や梅も生き生きとしています。

2015年1月14日

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平成27年 東京国立博物館(Part1) ~双葉園~

新年明けましておめでとうございます。 岩国の花屋 双葉園 です。

穏やかに新年を迎えられましたでしょうか?鏡開きも終わりましたが、年末から新年にかけての双葉園で受けさせていただいたお仕事を何回かに分けて紹介させていただきます。

2年ぶりに東京国立博物館のお正月の松竹梅の生け花です。第一弾は、準備~納品まで。。。

国立博物館

昨年、平成26年11月末に池坊アメリカ支部の藏重 伸先生より連絡があり、東京国立博物館でのお仕事を受けたので、松の手配をよろしく・・・とのこと。

大市にて大ぶりな老松、約50本あまりを競り落とし、その中から約35本の松を選び、スーパーロングバンの双葉園号にびっしりと積み込み、12月19日朝、東京に向けて出発しました。

翌朝、生け込みをお手伝いする東京の花屋さんに松を預け、竹柴のホテルにてお休みです。

12月21日朝 7:30、岩国に向けて出発です。ホテル玄関から記念に東京のシンボルをショット!

天気も雲一つ無く、富士川からの富士山がとてもきれいでした。

休憩も含め、約14時間走り続て、岩国到着は午後10時でした。ちなみに、往復約2,000kmのドライブです。年明けの1月2日~3日には岩国空港から空路で東京に向かい、作品を見学に参ります。

2015年1月12日

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假屋崎省吾の世界 第15回 ~双葉園~

こんにちは♪ 岩国の花屋 双葉園 です。

今年も假屋崎先生より、東京目黒雅叙園での百段階段個展の開催初日の祝賀会に招待をいただき、10月1日に行って参りました。

ホテルの正面玄関にはお客様お迎えの花・・・

そして、毎年ですが、個展へのお祝いのスタンド花やコチョウランの鉢がずらり・・・

レセプション開場の前に作品をみせていただきました。残念ながら撮影禁止ということで、作品の写真はお見せすることができません。その後、物品販売ブースで先生とお目にかかることができました。お忙しい中にもかかわらず、恐縮でございました。

午後6時の開場に合わせて2階宴会場に入ります。

午後7時、開演。先生のごあいさつ。

昨年に続き、先生がデザインし、プロデュースされた訪問着、振り袖、打ち掛けと、新作ブライダルブーケ&着物ショー。

ミスター花婿コンテスト

そして、スペシャルゲストのヴァイオリニスト、ヴァスコ ヴァッシレナ氏のすばらしいヴァイオリンの演奏がありました。

この祝賀会で、思いもかけない方に出会いました。

先般、9月18日に岩国国際観光ホテルにお月見会トークショーに来られたデヴィ夫人。

午後9時の終演時に同じテーブルに着席されて、食事をされていたデヴィ夫人に、林さんが岩国で褒めていただいたススキの話をいたしますと、とても感激され、自ら名刺を差し出して下さいまして、私自身も名刺交換をいたしました。本当に、本当に奇遇でございました。

假屋崎先生の個展は10月26日まで開催されております。

是非、お出かけ下さい。

2014年10月9日

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大結婚披露宴 ~双葉園~

こんにちは♪ 岩国の花屋 双葉園 です。

先般、9月23日に約320名のお客様を迎えての大結婚披露宴がございました。

岩国市の周東町にあります酒造会社の副社長さんの婚礼です。

会社に位置するのは、緑の山々にかこまれ、きれいな水が流れる川の側でございます。

婚礼会場の装飾は、その山を表現すべくGreenの枝物を主にし、お花は白の輪菊を使用。

私が過去40年間を振り返ってもこの度のような花材を使用したのは初めてのことです。

まず、枝物を主とした出荷団体である広島生花出荷協同組合にお願いしましたのは、大物のどうだんつつじ、青いツバキの枝張りのよいもの。

いずれも2.5~3m。

ウェルカム用のフレームは、3カ所。

VIPのお部屋。

宴会場、メインテーブル。

会場全体

卓上装花。

メインテーブルの花材や各テーブルの装花の花材は、ジャスミンソケイ、木イチゴ、ドラセナ、稲穂。アレンジメントの中に稲穂があるのがわかりますか?酒造会社様の披露宴ということで、花材の中に稲穂は「是非とも」というリクエストでございました。

そして、お料理に添える直径3cmのスプレーの白菊。15cmの長さにカットした350本です。

前日午後3時~午後8時30分、当日午前7時~午後9時までの長い仕事でしたが、とてもやりがいのある仕事でした。

本当におめでとうございます。そして、ありがとうございました。

全国の皆様、是非岩国市の周東町にお越し下さい。緑がとてもきれいな場所で、今一番人気のあるお酒をお求めになって下さいね。

2014年10月6日

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恒例の「お月見の夕べ」ですが、今年は特別華やかに・・・ ~双葉園~

こんにちは 岩国の花屋 双葉園です。

9月18日に毎年恒例のお月見会が岩国国際観光ホテルで開催されました。

今年は、デヴィ・スカルノ元大統領夫人のトークショーも兼ねての開催です。

岩国国際観光ホテルのトレードマーク 玄関ロビー

花材は、どうだんつつじ、ナナカマド、紅万作、ススキ、椿

エスカレーターの登り口には・・・ ススキ、コスモスの前にお団子。

ステージの大きなカメには、長~いススキ。。。ベテランの林さん、しっかりがんばっています。さて、問題です。

Q : 何本入っているでしょうか? ・・・

出来上がりは、3mの高さです。

答え : 120本です。

ススキの高さを感じていただけるように、後ろに人が歩いている写真を選んでみました。

卓上はいつものようにキャンドル。足下には、アイビーを少し・・・

さて・・・場所は変わって、開演、一時間前の屋上のお茶席です。こちらのススキは80本。

錦帯橋、岩国城・・・と、とてもとてもいいロケーションです。

そして、デヴィ夫人をお迎えする会場です。

デヴィ夫人が座られる後ろには、27年間、着付け室前でがんばってきた造花をきれいに手直し。双葉園の洋子先生と林先生が手早く処理をしています。

両サイドは、「和」 秋のもみじ と「洋」 色とりどりの華やかなダリア でございます。

最後に夫人のお足元は・・・

各地でトークショーをされていらっしゃるデヴィ夫人ですが、「こんなにお花に囲まれることはあまりない」とおっしゃっていたということです。当店の記念にもなる仕事でございました。

デヴィ夫人のお話もずいぶん苦労されたお若い頃からのお話で、お客様にもとても好評だったとのことでございました。

2014年9月23日

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感謝状 ~双葉園~

こんにちは 岩国の花屋 双葉園です。

約4年前(正確には平成22年9月10日)になりますが、岩国女子刑務所から「職業講話」の講演依頼を受けています。受刑者の社会復帰後に勤労意欲の醸成や、私の仕事内容を紹介することで勤労意欲を喚起し、再犯を防止することに役立てるという目的で約60分の講演です。

講話については、双葉園の約60年の歴史から、仕事内容、業界の実情、この仕事に従事して得たもの、やりがい、心構え、いろいろなお客様との出会い、仕事の苦労、30年も勤務してくれている従業員の自慢、決して楽をしてお金は手に入らないこと・・・などの話を仕事中の様子なども画面で見てもらいながらいたしました。

話の最初と最後に5分、10分の時間で、白いカーネーションを使ったプードルの作成やもみじの枝をはじめ10種類の花材を混ぜた秋の大ぶりのアレンジの実演をし、381名の女子受刑者にたいへん喜んでいただきました。

これを機に、年に数回、フラワーアレンジの外部講師としてお伺いしています。

この度、岩国商工会議所が約20年の協力を経て、法務大臣表彰を受けられました。それに合わせて刑務所長より感謝状をいただきました。

講義の最中は、女性であるが故にきれいなお花に笑顔で接してくれて、熱心に耳を傾けてくれます

感想も送っていただき読んでみると・・・「今日つくったものを家族に贈りたい」とか「習ってみたい」「初めて自分でアレンジメントをつくって楽しかった」など。。。

刑務所内ということで写真はないのですが、これからも矯正活動しっかりと協力していきたいと思います。

2014年7月25日

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サウジアラビアからのお客様 どうだんつつじ ~双葉園~

こんにちは 岩国の花屋 双葉園です。

岩国国際観光ホテルにて某会社の大切なお客様がいらっしゃるということでした。岩国にいらっしゃるものもこれで3度目だったでしょうか?会場に桜をと希望されましたが、5月の半ばでは無理があります。ということで、どうだんつつじで挑戦してみました。

表玄関には、山の自然のどうだんつつじ。

いつものように全体の枝を見ながら、差し込んでいきます。

出来上がりました。


次に お食事会場には・・・

紅どうだんとシャクナゲです。

紅どうだんの枝で型をとり、要所要所にシャクナゲを差し込んでいきます。

出来上がりは・・・

以前いらっしゃった時は、桜、もみじの時季でございました。日本のように四季のない砂漠の国、サウジアラビアでは見ることのできないお花にとても感激されたようでございます。

2014年5月26日

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平成26年 母の日 終了 ~双葉園~

こんにちは。岩国の花屋 双葉園です。

H26年5月11日の母の日から1週間が過ぎました。”遅れてごめんなさい”の配達も15日までで終了。

最終的に結果は・・・ 470件の配達・配送、 発注は80件 そして、店頭売りも昨年を大きく上回りました。40年前に亡き父の後を引き継いで、最高の数字でございました。

母の日 企画商品のアレンジ。

インターネットからの注文で宅配する商品。

5月11日 AM 7:00より15分間の朝の朝礼。総員23名。配達に関しての注意、挨拶の励行などの訓示を受けます。当店の車5台と持ち込み車の3台を含め、ふたば1号車~ふたば8号車までの計八台での配達です。

私とベテランの林さんペアに与えられたふたば6号車には、郡部へのお届け商品がびっしり。

車の幅ぎりぎりの杉林の急な暗い坂道をライトを点灯してゆっくりと走ります。時々、サル、イノシシにも会うことがあるのですが、今年は会うことがありませんでした(残念!)。

街中とは違い、郡部の方は地番も飛んでいて配達先を見つけるのも一苦労です。日陰のあるところなどに車を停めては、電話をしながら配達先を探します。

こうして、1件1件探して配達をしても、留守のお宅は店まで商品を持ち帰り、不在票を見て連絡をしてくださるお客様まで、再度配達をしなければいけません。場所によっては、往復120kmにも及ぶところもございます。

一応の目安として、AM7:30からAM8:00までに出発して各方面に走る車は、PM3:00からPM4:00には一度目の配達を終え、店に帰り、再配達に臨むという態勢をとります。

おかげさまで、PM7:00までにはほとんどの方面の再配達までを終えることができました。一週間後の現在まで、クレームもなく、まずは目標通りの母の日の仕事を終えました。

毎年手伝ってもらっている長女の嫁ぎ先のスタッフ、双葉園のOBのスタッフに感謝でございます。

2014年5月19日

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恒例の海上自衛隊岩国基地観桜会~双葉園~

こんにちは。岩国の花屋 双葉園です。

錦帯橋のソメイヨシノも終わり、八重桜の関山が咲き始めています。

先般、4月3日には、昨年に続き、海上自衛隊の地域交流のための観桜会が開かれました。この観桜会は、基地運用に協力する地域関係者に感謝の意を表すと同時に、基地を協同使用している米軍基地隊員に日本の春の行事「花見」を紹介しようと、隊員手作りの料理で行われています。

昨年と同様に大きなカメに桜を高さ4.5mに立ち上げて、さらに今年は主賓席のフードテーブルに桜の装花を飾りました。

3月28日に高さ3.5mの御車返しと松前紅豊を手配してもらいました。

約6日間で、9分咲きの状態にして双葉園号に積み込み。

広~い、広~い格納庫に設営準備を完了しました。


大きく、枝の張った御車返しをまずカメの上口に固定します。

次に紅豊の枝張りのよい3本を順に差し込んでバランスをとります。

下草はやぶ椿です。当店のベテラン、林さんが最後の調整です。

できあがりました!記念のショットです。

ここまでの生け込み作業でかかった時間は、約20分。早いでしょうか?遅いでしょうか?

ベテラン林さんとのあうんの呼吸での作業です。

メイン席のフードテーブルです。

今年は佐古さんもご夫婦で招待します・・・とのことで、会に夫婦で参加いたしました。

いろいろなお料理がたくさんです。岩国の自衛隊さんの考案した「れんこんラーメン」や「岩国海軍飛行艇カレー」がとても美味でございました。

余興として行われたお琴の演奏や和太鼓は桜にとてもマッチし、米軍関係のお客様は熱心に耳を傾けておられました。

2014年4月14日

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名付けて・・・「竹取物語」,「かぐや姫」 ~双葉園~

こんにちは。岩国の花屋 双葉園です。

春のブライダルでは「桜」をおすすめしていますが、以前にもご提案していたこともある「竹」の復活です。

準備もたいへんですが、3月9日のブライダルフェアでは、バージョンアップして再登場しました。

こちらのテーブル装花はこんな感じで。。。

使用する桜も3月下旬には、啓翁桜から八重桜にチェンジしてまいります。

四月の下旬から5月の連休にかけてまで、桜はOKでございます。

ご用命ございましたら是非、お声掛け下さいませ。


2014年3月16日

広島ブログ

桜・桜・桜 ~双葉園~

こんにちは。岩国の花屋 双葉園です。

春のお彼岸も近くなり、寒さももう少しという時期になりました。岩国国際観光ホテルのブライダルも、春の恒例の桜が大人気です。そんな時期に先立って、2月にはホテルの若社長結婚披露があり、いつもの錦帯橋スタイルに立派な老松の枝でラインを取ってみました。葉状のすばらしく良い松で、特に年輩のお客様に好評をいただきました。

双葉園 桜ウエディング

ひな壇の背景

テーブル装花は・・・

玄関ロビーのお迎えの桜・桃・梅

ケーキカット・・・の代わりに、岩国ならではの名物お寿司、岩国寿司のカットです。

待合の席の桜ラックは、池坊東京生成会の加藤先生から譲りうけたものです。

2014年3月16日

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假屋崎省吾先生,歌舞伎座 ~双葉園~

こんにちは。岩国の花屋 双葉園です。

東京連合花展の翌日、銀座の歌舞伎座の前に位置する假屋崎先生に、遅くなりましたが、新年のご挨拶を兼ねてお伺いしました。お料理の上手な先生に、岩国名産のレンコンから作った《レンコン酢》をお持ちしとても喜ばれました。

ちょうどいけばな教室のレッスン中でもあり、授業を拝見させていただきました。いつものように、目配り、気配り、心くばりされる社中さんの姿には、本当に頭が下がります。授業の最後に先生自ら桜の投げ入れをされていました。

先生の教室のあるビルの正面には、新しくなった歌舞伎座があります。

まだ関東独特の松竹梅が飾られていました。

そして4Fのエレベーター前のフロアーには、アートで造られているのですが、先生・スタッフのみなさんの大きな作品が展示されていました。

2014年1月25日

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第八十一回  池坊東京連合支部花展 ~双葉園~

こんにちは。岩国の花屋 双葉園です。

平成26年に移り、1月も後半に入りました。昨年12月に池坊東京生成会の加藤先生より1月13日~10日間にに渡って開催される東京上野の都美術館での東京連合支部展に使用する花材の依頼をお受け致しました。

めん松・苔梅・紅梅・白梅

竹は、花器として使用する為、加工した物。

1月4日に竹林に入り、いつもの様に高さ15mほどの竹を2本カット。店に持ち帰り、長さ、窓、足元に重りを入れる為の蓋付きの窓等を加工しました。

竹林、加工の様子です。

デッサンに近い、めん松、苔梅、他選び抜いた材料を1月8日に発送しました。

1月14日に、朝一番の飛行機で上京し、加藤先生、百嶋先生、福山先生とお会いしました。「自分のイメージぴったりの材料でとても仕事がスムーズでした。」とのコメントをいただきました。

加藤・百嶋先生に作品の紹介をいただきました。早くからデッサンされ、加藤・百嶋・福山先生の作品に対する思い入れの深さに思いをはせ、季節感のある作品の仕上がりに感激いたしました。花材を送らせていただいた、花屋冥利につきます。

他の作品も拝見いたしましたが、どの作品も力のこもった作品でございます。

2014年1月24日

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新春を生ける。~双葉園~

遅ればせながら 明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年も、東京新宿にある証券会社のロビーに生けこむ花材の手配をいただきました。
花満に出荷されるめん松の大ファンの東京生成会の百嶋先生からのご依頼です。
若松、梅、ずばえ、千両、銀柳
東京方面にはこちらの老松が、なかなか入手出来ないそうで、毎年オーダーを頂いております。
遠く離れた都心で、当店の花材が光っているのが本当にうれしく思います。

2014年1月9日

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錦帯橋スタイルウェディング

日本三大名橋の錦帯橋

岩国国際観光ホテルのブライダル企画としてヒットしている商品です。ホテルの対岸の横山地区の吉香公園内にある白山神社にて式を挙げ、その後、新郎新婦は人力車に乗って、春は桜、秋はもみじの紅葉をくぐって錦帯橋に至り、五連のアーチを渡りながら、観光客の皆様にも祝福をうけつつ、再度、人力車に乗り、ホテル玄関前に到着します。

披露宴会場では、新郎新婦の着席するメインテーブルの後ろには、錦帯橋の五橋の模型の上に、季節の枝物(桜やもみじなど)を高さ2.5mくらいに大きく生け込みます。

錦帯橋スタイルウェディングこの度のお客様は、洋風の装飾であったため、ブライダル課支配人の案もあり、一足早く、白樺を使用してクリスマス調に仕上げてみました。もちろん、初めての試みですが、会場に入場された時のインパクトが強く、お客様から好評でございました。

ちなみに、秋のブライダルは・・・→こんな(クリック)かんじです。

来春の婚礼にと、岩国地域以外のお客様からの問い合わせもいただいております。近々、ご結婚を予定されているカップルの皆様、是非、岩国をお訪ねください。岩国ならではの結婚式をご提案いたしますよ。

2013年11月11日

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中東からのお客様を季節の枝物でおもてなし ~双葉園~

こんにちは。岩国の花屋、双葉園です。

10月に入り秋の紅葉を求めるお客様が多くなってきましたが、今年は夏の異常な暑さのため、モミジやナツハゼの不作に困っています。錦帯橋の桜並木も葉が落ちて枝だけになっている状態です。

さて、10月3日に岩国のある会社のお招きで中東の砂漠の国のお客様が、岩国国際観光ホテルに来られました。昨年の春に同じお客様が一度来られているのですが、その時は、桜の壺活けに感激されました。もう一度、桜が見たいとのお客様のリクエストだったとのことですが、さすがにこの時期には桜はありません。この度は、秋・・・ということで、赤・緑のモミジ、そして、ススキという装飾に決定しました。

まずは、ススキ。

下地はコウボクの葉。そして、約2mのススキ60本です。

モミジは、サンゴモミジの2.5mの大枝です。

赤の色のよい枝をまず一本。

左右にバランスをとりながら、

足下はコウボクの紅葉でまとめていきます。

最後にリクエストの強かった紅白のウメモドキを差し込んで終了です。

右から見てみると・・・

左からは・・・

砂漠の国からのお客様を季節感いっぱいの季節の壺いけででおもてなしをいたしました。

2013年10月8日

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お月見会 ~双葉園~

こんにちは。岩国の花屋、双葉園です。

今年の十五夜のお月様は楽しまれましたか?当店がお世話になっている岩国国際観光ホテルでは、毎年「お月見会」が開催されます。今年のお月見会は、9月24日に開催されました。そのときの様子を少し遅くなりましたが、ご覧ください。

常時、設営しているロビーの瓶。今回の花材は、しらなみ、サンゴモミジ、紅万作、ススキ)お月見会にいらっしゃるお客様を一番にお出迎えします。

宴会会場の装花・・・入ってこられるお客様の正面です。

万作の葉で下地を作り、コスモス、ワレモコウ、フジバカマ、オミナエシ、ナデシコ、あけぼの草を挿しました。

そして、ステージ上には・・・2.5mの長い長~いススキ。100本入っています。あえて、準備中の風景の写真をアップさせていただきました。準備に忙しい従業員さんと瓶に活けたススキを比べていただければ、このススキの長さもわかっていただきやすいかなと思いました。

そして、会場受付前には中庭があるのですが、ここも当店が常時担当させていただいています。花材は、シラナミ、コウボク、ススキ。

屋上にはお茶席があります。その側には、はやり特大のススキ。太陽の光、熱で穂が傷まないように、日没と同時に生け込みました。

70本入っています。

この度のススキは広島生花出荷協同組合の宇江さんにお世話になりました。お客様にとてもすばらしいと好評でした。t

十五夜のお月様は今年は9月19日(旧暦の8月15日、芋名月)に終わってしまいました。今年の十五夜はほんとうにまん丸の満月だったそうですね。次の本当の満月を楽しめる十五夜は2021年なのだそうです。が、秋のきれいなお月様を楽しむチャンスはまだありますよ。十五夜の次に美しい月と言われているのが、十三夜(旧暦の9月13日)。今年は10月17日になるそうです。このときには栗や豆をお供えすることが多かったそうで、栗名月、豆名月とも呼ばれるそうです。十五夜のお月様を楽しんだ人は、十三夜の月もたのしんだほうがいいのだそうですよ。片方の月しか見ないことを「片見月」といって、昔の人は縁起が悪いと言っていたのだそうです。でも、これは吉原の遊郭あたりで言われ始めたとも聞きますので、遊郭に遊びに来る人へのセールストークだったのかもしれませんね。

ともかく、きれいなお月様を楽しむチャンスは10月にもありますよ。十三夜は、10月17日ですよ。この季節ならではのお花をそろえて皆様をお待ちしています。

2013年10月2日

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假屋崎省吾の世界~百花絢爛~ 双葉園

こんにちは。岩国の花屋、双葉園です。

「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、お彼岸も終わり、あんなに暑かった日々が嘘のようですね。特に朝晩は涼しくなって秋を感じるようになってきました。双葉園では、秋のお月見会など秋の催しのお手伝い、ブライダル・・・など、ご紹介したい秋の仕事もありますが、その前に、タイトルの假屋崎先生の展覧会に行ってきました。

假屋崎省吾先生が、広島、山口あたりでお仕事をされるときに、よくお手伝いをさせていただいているご縁で、先生のライフワークでもある目黒雅叙園での展覧会「假屋崎省吾の世界 ~百花絢爛~」のご案内を送っていただきました。

この度は、華道歴30周年記念ということで祝賀会がオープン前夜に開催されましたが、その祝賀会に私にもご案内をいただきました。たいへん恐縮しましたが、せっかく展覧会に行くならその祝賀会にも出席したい・・・先生にお目にかかれればお祝いも申し上げたいとも思い、行って参りました。

有名人でいらっしゃる假屋崎先生ですので、華やかな祝賀会だろうとは想像して出席いたしましたが、本当にそうそうたる顔ぶれのご出席で、地方から上京してきた私などはスケールの大きさにただただ目を見張るばかりです。

桂由美さんとのコラボされたショウはやはりすばらしかったです。写真も撮ったのですが、人をかき分け、手を上に伸ばして撮った写真なので、なかなかうまくとれて無くて紹介しづらいのが少し残念です。

本当にたくさんのお客様、そんな中に私を見つけた假屋崎先生は声をかけてくださいました。「佐古さん、遠くから良く来ていただきました。」・・・と。先生の気遣いにもあらためて感激しました。

もちろん、目黒雅叙園の百段階段での展覧会も拝見しました。パーティ出席者は一足早く見せていただく時間もとっていただいていましたから。会場では写真撮影が許されていないので、ご紹介できませんが、華やかな作品でいっぱいの東京都指定有形文化財の百段階段はすばらしかったです。10月12日まで開催されていますので、是非ご覧になってはいかがでしょうか?


2013年10月1日

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岩国のハス,レンコン~双葉園~

こんにちは。岩国の花屋、双葉園です。

ハスは、スイレン科の食用植物で、インド、イランでも作られていますが、主としてアジア固有の植物として、中国、日本で栽培されています。

岩国市は、日本全国で5番目のレンコン産地です。

主として栽培されているのは「支那白花種」という品種で、九つの穴があるのが特徴で、旧岩国藩主、吉川公の九曜紋を連想させるので、旧藩主に好感を持たれたといわれています。

岩国レンコンを輪切りにすると・・・穴は九つ。普通は八つです。

例年この時季になりますと、ハスの立花にと花材手配の注文が入ります。

しかし、食用のレンコンを育てている田では葉を取ることが出来ません。葉の茎を取ることにより、そこから雨水が入り、地中のレンコンを腐らせてしまうためです。そこで、休耕田の葉、巻き葉を調達します。

当店のベテランスタッフの林さんは休耕田の地主でもあり、注文が入ると日の出前に長~いゴム靴をはき、田に入り、必要な大きさの葉、巻き葉を採っていきます。

ハスの立花  ハスは仏の花です。過去、現在、未来を表しています。開き葉と開花した花・・・これを現在とし、つぼみと巻き葉、撞木(シュモク)葉で未来を、朽ち葉と蓮肉が過去を意味しています。釈尊の教えを一瓶にした昔の人々の想像と作家的な目をそこに感じます。

ご注文頂いたハスの発送です。湿気を逃さないように保冷シートにしっかりと包み込み、足元には保水も万全にします。

東京までの輸送のため、保冷剤もしっかりと入れ込み、鮮度保持をいたします。

このようなご注文の他に、お造り用の器にするための直径20cm程度の葉のご注文も料亭やホテルの和食調理場から承っております。直径約1mの大きな葉は、乾燥させて保存し、必要な時に岩国寿司の敷き葉として使用されます。ハスの葉は耐病性もあるため、岩国では昔からハスの葉を使用しています。

日の出前に収穫された花と実は、お盆用のお供えとして利用されます。

高さ2m以上もある葉が密集するハス田の中で、腰まであるゴム靴を身につけ、地下のレンコンを傷めないように収穫する作業はとても重労働です。田んぼの外側から見ていると人の姿は見えず、収穫している周りの葉がガサガサと動くことで、仕事をしている位置を知ることが出来ます。

2013年8月9日

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特別養護老人ホームで ~双葉園~

こんにちは。岩国の花屋、双葉園です。

双葉園では毎月一回、生け花やフラワーアレンジメントの指導(・・・と言うと堅苦しいのですが・・・)を特別養護老人ホームにショートステイに来られているおじいちゃんやおばあちゃんたちと、季節の花をつかって楽しみながら行う場をもっています。

今回は岩国市の麻里布町にある特別養護私設さまです。人数が約50名と多いので、25名くらいに分かれて頂いて、月に2回お邪魔しております。月々にテーマと花を決めてカリキュラムを組みますが、今日のテーマは、「元気なひまわりを生ける」。ひまわりを使用したトピアリーのアレンジです。

レッスンが始まる前の花材と活け方の説明。

今日、使用する花材は・・・ひまわり、スプレーバラ、トルコキキョウ、ルスカス、ゴットセフィアナです。

大きな声で、ベテランスタッフの林さんが、生け方の手順を説明します。

各々の席を飛び回り、ふたりで個別指導をします。あちこちの席から、「早く見てください」と声がかかり、テキパキと花処理をしてあげないと間に合いません。

若かりし頃は、池坊を習っていました・・・というおふたり。

池坊の足元のそろった三種生けの形に生けようとされます。

昔の話をきいていると、私自身、その頃はどんな仕事があった・・・とか、市場の様子がああだったな・・・などと色々な思い出が頭の中に浮かんできました。

「今日はとても楽しかった」と持ち帰りの用意をしたところで、ツーショット。最後に必ず一緒に写ってくださいと言われるおばあちゃんたちの笑顔が、とてもうれしいですね。

夕方に帰宅される方面毎に出来上がった作品がまとめられています。

当店では、5件の特別養護施設さんにお邪魔をしております。春は、梅、桜、初夏は、カーネーション、菖蒲、秋はもみじ、冬はクリスマス・・・などなど、その都度色々なアイディアを考え、お年寄りの方々に「夢を持って、常に若く」いていただきたいという希望を抱いております。

2013年7月3日

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結納式の夫婦松 ~双葉園~

こんにちは。岩国の花屋 双葉園です。

先日、双葉園にとって、とてもとても大切なお客様の結納式がありました。

お部屋は和室ですが、椅子を使用されるとのことで、床の間のお花も少し高めにと言うことで、壺に投げ入れの生け込みにすることにいたしました。会場は、岩国国際観光ホテル。いつもお世話になっている専務さまより、「お祝いだから、松を使用してください。」とのことでした。

松となれば、桜とともに私の最も得意な花材です。

オン(男)松、

メン(女)松、

両方の松を立ち上げ、夫婦松にします。

さて・・・、これから使用するお花は、やはり紅白で赤バラ、白の胡蝶蘭をベテランスタッフの林さんが差し込んで行きます。

少々派手さを出すために黄色のオンシジュームを追加します。

最後に床の間に飾られた掛け軸の鶴と松のバランスを保つためにメン松の枝取りをします。

いかがでございましょう?

お祝い事の格式ある仕事のご用命、是非、双葉園にお任せください。

2013年7月1日

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