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さくら~♪ さくら~♪ ~双葉園~

岩国の花屋 双葉園 です。

やっと、桜の季節ですね。

♪ さ~く~ら~~、さ~く~ら~~

   弥生のそら~は・・・♪♪  ん?。。。弥生・・・??

今年は寒さが長引いて、弥生・・・3月のうちに開花宣言は出ませんでしたね。

だから、4月にはいった今、桜真っ盛りです。

双葉園では、ただいまの季節、桜ブライダル♪

ブログでも紹介していますので、そちらも是非みてください。

ふたばブログは・・・→こちら

2012年4月9日

広島ブログ

花 うたかた 23

皆様 こんにちは。  一年は早いものですね。日本の各地で鎮魂の一年を過ごされたことと存じます。未曽有の出来事が起き、未だ行方の知れない方々も多くいらっしゃり、御親族の方々には御心痛の日々をお過ごしとお察しいたします。
 然し、季節は移り、また春が巡って参りました。この時期には、情報で桜の開花予報が流れてきます。最近の寒さで若干遅れ気味ですが、早い所では3月下旬から咲き始め、一気に日本を駆け巡ります。日本の代表的な花木として、古の頃から私たちの周りにあります。農耕民族の私達とっては、季節の時計として欠くべからざる植物なのです。桜に限ったことではないのですが、田植えの季節を知るうえではとても大切な花木なのです。
 その桜を見る事を楽しみに、毎年この時期は心が躍ります。やっと来た春を謳歌したいと思うのです。私事で恐縮ですあが、昨今は年と共にフットワークがきかなくなり、気が付くといつの間にか桜が散っています。そんな私に最適なのが「八重桜」です。
 通常の桜に比べ、開花が約2週間遅く、如何な私でも「花見」が出来ます。八重桜は総称して「里桜」と呼ばれます。概ね私達人間によって品種改良されたものなのです。花弁の数が魅力で、金沢の兼六園には「兼六園菊桜」と言う品種があります。この桜は花弁が多く、約300枚の花弁を持つと言われています。圧巻です!また、大阪と広島の造幣局には、桜の並木通りがあります。広島の造幣局は、八重桜が植樹されており、50種以上の品種が230本近くあります。季節になると多くの市民の目を和ませてくれます。
 珍し品種としては、「オオテマリ」・「ベニオオテマリ」があり、来場者の皆様の目を引いています。また、黄緑の花を持つ「ウコン」・「ギョイコウ」と言う品種もあり、一見の価値があります。今年は寒さの影響で、4月中旬の開催としかお伝え出来ないと造幣局の方がおっしゃっておられました。是非時間を見つけて、八重桜の宴をお楽しみください。
 私達が思っている以上に、バラ科の桜はデリケートなものです。植樹されている桜は、根元を踏まないようにと言われます。根の発育には良くない様です。また切り花の場合は、沢山の花を咲かせなければならず、より多くの水分が必要になってきます。表皮を剥いだり、切り口を十文字に切ったりすることにより、より多くのの水分を吸い上げ、花をたっぷり咲かせてくれます。お花見も家庭で楽しめます。
 日本を代表する「桜木」を、存分にお楽しみください!!(児玉)

2012年3月17日

広島ブログ

花 うたかた ⑯

皆様 こんにちは。早いもので睦月も中旬も過ぎ、大寒も目の前になってきました。然し、市場はもう春の花で一杯になっています。ラッパ水仙、菜の花、チューリップ等、春を代表する花のオンパレードです。皆様も御存じの通り、花のみに限らず花木にも「蒸かし物」として春の魁で出荷されているものが多く有ります。桃・レンギョ・サンシュユ等ですが、その中に「桜」があります。今週は「桜」をご紹介したいと思います。
 今現在、市場には東北から「啓翁桜」が出荷されています。この啓翁桜は、花の色がとても美しいものです。何故寒い東北でと思われるでしょう。それは、木々の持つ素性を活かしたものなのです。東北の秋は早く、植物にとっては休眠の時期に当たります。その時期から美しい花を咲かせる春への準備を始めるのです。暖かい地方に比べると、より早く来春の花への準備を始めているのです。私たちは、これを「寒に会う」と言っています。
 そのため、早くにハウスに入れ蒸かしても美しく開花してくれるのです。「寒」に会う時間もある程度必要になってきます。それと保温の温度の設定も必要になります。それは生産をされている方々の研讃の結果だと思います。

 桜自体、非常に多くの品種があります。自然交配することでも知られています。実はこの「啓翁桜」ですが、品種改良された物です。支那桜桃と彼岸桜の交配です。ですから、枝も直ぐやかに伸び、形の美しいものです。その名前は、この桜の傑出者の名前からのようです。その素性から、アレンジや御稽古花に人気があり、また装飾の花にも人気があります。本来桜は大らかに大木になります。寿命も長いものが多く、各地に樹齢を誇るものがあります。枝垂桜や彼岸桜等、皆様方の周りにもあろうかと思います。春になると私達を夢の世界に誘ってくれます。夙に有名な「染井吉野」もその代表格です。然し、この染井吉野の歴史は然程古くありません。江戸時代末期から明治初期に江戸彼岸桜と大島桜を交配した桜です。その後花の見事さで全国的に拡がったものです。通常の桜は、結実し種を残すことにより種を絶やすことなく現在に至っていますが、染井吉野は結実することがなく、人手による接ぎ木により現在に至っています。不思議なものですね!私達の周りには、まだまだ多くの知らざれる事が沢山あります。そんなことも考えながら、植物を紹介できればと思います。(児玉)

2012年1月24日

広島ブログ

枝物歳時記 ⑰

夜間はまだまだ寒さが沁みますが、春分と間近となり春の節目が訪れています。皆様は如何お過ごしですか?私は、二月下旬に行われた広島の花卉業界全体で行う「花の祭典」が無事終了しまして、少し安心し若干体調が!?イマイチです。然し、御蔭様で沢山の方にお出で頂き有難うございます。

 然しながら、東北地方では未曾有の災害に見舞われ、当該地方の方々は大変な日々を過ごされ、またお亡くなりになられた方も数知れずとのこと、御冥福をお祈りいたします。

八重桜 さて、市場は冬の蒸かし物(ハウスで早く咲かせる)も盛りを迎え、桜・レンギョ等の様々な花木が出荷されています。今回は「八重桜」を御紹介したいと思います。

八重桜は、家桜とも言われており、園芸品種が殆どです。広島では、佐伯区の造幣局(佐伯区五日市)がとても有名です。色も様々で濃いピンクから薄いピンク、黄色と私達の目を楽しませてくれます。元々八重桜は、奈良時代、聖武天皇の御世に天皇自身が三笠山で見出され、「奈良の八重桜」として世に知られるようになりました。一条天皇の御世には、八重桜の奪い合いもあったようです。現在まで伊賀上野では、「奈良の八重桜」の花守(花垣の庄)の家系が続いているそうです。「いにしえの 奈良の都の八重桜 けふここのへに にほひぬるかな」 伊勢大輔 詠

 当市場では、「御車返し」・「紅豊」・「関山」・「中・大提灯」と様々です。特に最近は紅豊が多く、蕾の時期はとても濃いピンクが印象的です。花が終わり掛けると、また色が濃くなり別の意味でとても奇麗です。また、少し時期が進むと提灯系統の桜が出荷され始めます。濃いピンクで、花が下向きに咲く品種です。花弁も多く見事です。私達の時代は、小学校の入学式には桜が付きものでした。染井吉野の花の下を潜り、入学式に向かったものです。最近は、特に温暖化の影響で開花が早くなり、一重の桜より開花の遅い八重桜が、幸いにも入学式に合うようになりました。一重、八重の違いはありますが、桜は祝の花ですね!

八重桜 しかし、八重桜は花弁の多さから、大ぶりに桜を活けるときたまに水を下げることがあります。その時には樹皮を削り取って水に浸けるとあがり易いと思います。是非試して見てください。自然の環境は徐々に変化していますが、植物はそれに上手く合わせて、四季折々に素敵な花を私達に見せてくれます。(児玉)

2011年3月17日

広島ブログ

双葉園 桜の結婚式

広島花の祭典のフラワーアレンジメントコンテスト

双葉園のスタッフもフラワーアレンジメントコンテストに出品いたしました。

2007年に当店の林が広島市長を受賞してから、出品は若いスタッフに引継ぎましたが、今回技能賞を受賞、4年ぶりの入賞に感激です。

双葉園 桜の結婚式

桃の節句も終わり、いよいよ桜の季節となります。
の花束・壷投げ入れ・ブライダル、当店の最も得意とする分野です。
の御用命があれば、ぜひお声かけ下さい。
会席料理用の花材の御用命も承ります。

2011年3月6日

広島ブログ

枝物歳時記 ⑮

早いもので、一月の中旬になって参りました。然し、この寒さは耐えがたい寒さですが、皆様は風邪を召されてはいませんか?手洗いと嗽はちゃんとしましょう!!
ケイオウザクラ   ところで、例年ならばこの時期は、かなり多くの蒸かし物(温室に早く入れて、花をいち早く咲かせる)が出荷されます。然し、今年は気温が低く、じわじわと原油が高騰しており、なかなかうまく出荷されていません。そんな中で、山形県から「啓翁桜」が出荷されています。
 
  東北地方は、当然の如く地域の利点で早くに寒に当たります。その為、桜は春に向かう準備をいち早くおこないます。花芽の分化が早く始まるのです。より早く花芽を付けるのです。また寒さに合うことにより、殊の他色目も鮮やかになります。さらに、寒さのため春の準備を早くする為、早い時期から(前年の内に)ハウスに移し、花を咲かせることが可能なのです。通常、桜を早めにハウスに移し咲かせると、若干色が薄めになるのが普通です。然し、この山形の桜は色目が落ちないのです。市場においても、評価が高く、花屋さんからも人気です。啓翁桜の生産を始めて約40年、本格的に山形県置賜で生産され始めたのが約25年前です。桜が若いこともあり、樹勢も強いのです。因みに、置賜の長井には、「伊佐沢の久保桜」と呼ばれる桜があり、エドヒガンザクラでは東北地方最大のもので、推定樹齢が1200年と言われています。また、白鷹町には樹齢800年のエドヒガンもあります。置賜さくら回廊と命名し、観光の目玉にもなっています。
山形県の啓翁桜   この時期に桜は?と仰る方もおいでになるかも知れません。私も実際咲かせるまでは、一寸疑問?を持っていました。然し、咲かせてみるととても素敵に咲くのです。魁には早すぎますが、時期尚早とは言え、かなりイケテます。
   最近は様々な花が、季節を先駆けて出荷されています。雪柳・レンギョ・桃等、本来の季節を見紛う程です。技術が進み、植物の素性を捉え、それを上手く使う。また、本来の美しさを失わないことが出来る。とても素晴らしいことです。
 桜は、大らかに咲くものです。最近の住宅事情の中では、なかなかそれを表現できません。それを表わす方法も種々あるとは思いますが、それを駆使して無理やり使うよりは、山形の桜の色に魅せられ、本来の桜をその一部でも楽しんでみてはどうでしょうか。私自身あまり惚れこんでもいけないのかも知れませんが、一度身近に置いて活けてみてください。(児玉)

2011年1月22日

広島ブログ

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