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枝物歳時記⑥

暑い日が続きますが、皆様は如何お過ごしでしょうか?夏台風も過ぎ、一時期暑さを凌ぐことが出来ました。でも・・・・。熱中症には気を付けてください!
 今回御紹介するのは、遠く北信州からの出荷の枝物です。
 フィソカルプスとウェイゲラそれとカールグラスウィーローの3種類です。
 フィソカルプスはバラ科の植物で、和名はテマリシモツケと言います。北アメリカ北東部原産で、耐寒性に非常に優れています。品種にもよりますが、特に黄金葉の品種は5月中旬~下旬に鮮やかな黄色を呈します。6月中旬~下旬にかけては花が咲きます。秋から初冬にかけては、新葉は常に黄色ないし黄緑色です。霜が降りると若干色づきますが、なかなか落葉しません。赤い色の葉を持つ「ディアボロ」という品種もあり、赤い色が印象的なフィソカルプスです。
 ウェイゲラはスイカズラ科の植物です。タニウツギ属は日本及び朝鮮半島、中国に約10種分布しています。平地から2000mくらいの山地まで分布しており、本州、北海道を主とする日本海側の山地に多く分布しています。主として日本で種の分化が進み、概ね7種があるそうです。北信州から出荷されるものは、突然変異で葉の色合いが変化したものを品種の選別をかけて、園芸品種として栽培したものです。
 カールグラスウィローは、柳の一種です。メガネヤナギ、勾玉柳とも言われています。葉の部分が丸くカールしており、とても可愛い葉を持っています。小さくても特徴がしっかり出ており、特徴を生かしてアレンジにも有効に使えると思います。
 種々の花が、各地方から送られてきます。各々の特徴を掴み、地域に合った植物を生産出荷されています。自ずから植物の素性を察して生産されることは、当然その植物にとって見れば良いコンディションなのです。それは植物にストレスを与えず、良い環境で植物を育てていることになります。より丈夫な花になるのです。日持ちも良くなります。暑い最中ですが、多少なりとも効果があろうかと思います。今回紹介する3種類も、植物の素性を弁えて栽培されています。旬も大切ですが、植物本来の成り立ちを熟知することの大切さをしみじみ感じます。 今後も、珍しい花や日持ちの良い花等を新鮮な状態でお届けしたいです。最近は、バケットに水を張り輸送しています。これも植物の鮮度を保つものです。より良い状態の花を、日々お届け出来るようになりたいものです。その花を活けて、夏の暑さを吹っ飛ばして下さい。(児玉)

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