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枝物歳時記 ⑭

皆さま、明けましておめでとうございます。お正月、如何お過ごしになられましたか?きっと麗らかなお正月をお迎えになられたと御察しいたします。
猫柳   さて、市場も1月5日に初市を催し、本格的に稼働し始めました。一年のスタートです!枝物も「蒸かし物」のシーズンとなります。「蒸かし物」とは、温室に花木を入れ加温し、自然(露地)より早く出荷する物です。
 
  早いものでは、「啓翁桜」・「雪柳」等、様々出荷されています。その中でも「猫柳」が多く出荷されます。ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木でが、世界には約350種類あり、主に北半球に分布しています。「猫柳」は、北海道から九州までの山間部の渓流から町中の河川の水際に自生しています。他の柳類の比べると開花が早く、3月から4月です。高さは、3mくらいになります。また、他の柳に比べると水辺を好みます。一番水辺にある柳です。柳類は、通常葉の付いた状態では出荷はありません。花芽を活けるのです。軸の固さもほどほどで、生け花で形を作るには適しています。
   名前の由来も可愛くて、銀白色の毛で覆われて花穂が特徴的です。それを猫の尾に見立てたことから、猫柳と命名されて様です。樹液は、カブトムシ・クワガタムシ・カナブン・スズメバチの好物です。
   一昔前の環境であれば、私達の身近にある柳として親しみがあったのでしょうが、昨今なかなか川辺で見かけることが少なくなりました。然し、猫柳は性の強い植物です。ちょっとしたところにも、ささやかながら顔を出しています。春の猫柳の銀穂はとても可愛く、ある意味奇麗です。フワフワ感がとても可愛いのです。
 新春の風物詩として、是非「猫柳」を活けてみてください。(児玉)

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