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広島大会代表「みなづき」 全国大会で準優勝!

こんにちは♪ 花と緑のコンシェルジュ 記事担当の和田です。

今年は、全国高校生花いけバトル広島大会開催まで多難な道のりでした。オリエンテーションは西日本7月豪雨のため開催できず、広島大会本番予定の日は台風12号襲来のため、その日の開催はあきらめ順延に。。。いろいろあった広島大会でしたが、8月4日の広島大会には、優勝チームを決定!広島大会代表として、チームみなづきを全国大会に送り出すことが出来ました。
(広島大会開催までの経緯は・・・⇒ こちら)
それと・・・本ページの画像は大きめサイズで投稿していますので、画面サイズによっては横スクロールして画像をご覧頂かないと活けないかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

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「みなづき」のふたりは、8月17日に高松入りして、全国高校生花いけバトル全国大会に臨みました。
昨年は、今年の広島大会での決勝戦カードと同じ対戦を制したチーム「まんじゅしゃげ」が出場しました。私は昨年は都合がつかず応援に行くことが出来ませんでしたが、今年は一日目の予選大会に応援に行ってきました。

会場は、香川県県民ホール レグザムホール小ホール。午後1時からの開演でした。

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ロビーに設置されたバナー。。。その近くにはお出迎えの花。季節柄もあるでしょうし、元気な高校生をイメージさせるひまわりのウエルカムフラワー。。。これからの熱戦に期待が増してきます。
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受付を終え、パンフレットとジャッジに使うためのうちわを受取り、会場内へ。。。
とても立派なホールで、こんな会場での決戦ということで、きっと出場高校生チームはワクワク感と緊張でいっぱいだったことでしょう。

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ステージ下には、これからの対戦で使うことになるであろう大きなユニークな形の花器、流木や加工品。。。そして、両側には、香川県産中心に集められたであろう色とりどりの花々や枝物。

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こんな雰囲気の中、決勝戦本番は始まりました。
まず、全国で開催された地区大会での一コマ一コマで作り上げられたスライドショー。。。この中には、惜しくもこの場に出場できなかった高校生たちの顔も。。。とても個人的なことで申し訳ありませんが、お手伝いさせていただいた立場としては、この動画を見るだけで感動して涙が出そうでした。
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司会進行は、もちろん、一般社団法人花いけジャパンプロジェクトの日向代表。地区大会もていねいな進行をされていますが、この度は全国大会。全国大会にふさわしい演出から始まりました。高校生の花いけバトルのために作られた合唱曲「いま、はなのように」が、この日初めて披露されました。
そして、いよいよ出場チームの紹介。。。各地区大会を制してきたチームが、一チームずつステージに登場です。
広島大会優勝チーム 「みなづき」のふたり。三島 千采さんと高橋 愛さん。広島県立福山誠之館高校の3年生です。
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ステージにそろった各地の優勝チーム。いよいよ予選大会が始まります。

まずは、予選第一回戦。前日の抽選によって、3つの組み合わせが決まっていて、各ラウンド3チームが、ふたりで一つの作品をいけます。それを審査し、予選第二回戦の組み合わせを決定します。各ラウンドの対戦は。。。

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「みなづき」は第3ラウンドでした。
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各チームとも大きなユニークな形の器に負けないように、なかには、流木などもつかってダイナミックな作品で観客の目を引いてきます。
予選第一回戦が済んだところで休憩に入りました。実は、各ラウンドの順位を決める第一回戦では、「みなづき」は対戦チームの中で票がいちばん少なく最下位でした。二人は少しがっかりした様子ではありましたが、もしかしたら、このことが二人の闘志に火を付けたのかもしれません。昨年の第一回大会では地区大会代表としては出場できず、一年間悔しい思いを抱いて、やっと今回地区大会優勝を勝ち取って来たのでした。
「まだ、チャンスはあるよ。これからが本番よ。」と声をかけると、頼もしいことに「がんばります!」と力強く返してくれました。
会場には、なんと!広島大会での決勝戦の対戦相手チーム「まんじゅしゃげ」のメンバー、浜本君も応援に来ているではありませんか!
チーム「みなづき」とチーム「まんじゅしゃげ」は、昨年の高校生の花いけバトルにエントリーし、決勝戦で対決したことが縁で、広島でゴールでウィークに開催される全国でも有数のフェスティバル、「ひろしまフラワーフェスティバル」で、たくさんの観客の見守る中、大きなステージで競演しました。(その時の様子は ⇒ こちらから)この休憩時間に声をかけて、エールをおくっていました。
予選第一回の対戦で、各チームの順位が決まり、予選第二回戦の組み合わせが決まりました。IMG_9778

これからは、個人戦。チームで対戦しますが、一人ずつが違う花器で各々の作品を5分間の中で活けていきます。
全チームを紹介したいところですが、チーム「みなづき」の対戦を中心にご覧下さい。第4ラウンドで「みなづき」の登場。

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まずは関東地区大会代表のチーム「花音」との対戦。

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観客は、こんな風にうちわを高く上げて、自分が良かった・心を動かされたと思う方に投票します。そして、結果は。。。

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青のチーム「みなづき」が勝ち上がることが出来ました。
この後、第5ラウンド香川大会代表「エスポワール」対近畿大会代表「七変化」の対戦で、近畿大会代表「七変化」が勝利。
第6ラウンドでは、東海大会代表「Tinker Bell」対九州大会代表「リトルウッズ」の対戦で、東海大会代表「Tinker Bell」が勝利しました。

さて、今度は次の日の決勝戦の出場権をかけての対戦になります。
第7ラウンド、「みなづき」は第一予選一位通過の北陸大会代表、男女ペアチームの「SAKURA」との対戦です。

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「Ready GO!」・・・のかけ声から競技は始まります。

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北陸大会代表チーム「SAKURA」は競技テーブルの足下にも竹や流木を使って、より大きく華やかな作品を目指していますね!!

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そして、出来上がった作品を鑑賞し・・・いよいよジャッジメント。。。

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青の「みなづき」が勝利しました!

その後の第8ラウンドは、四国大会代表「松浦・河原フラワーチーム」対 近畿大会代表「七変化」で、勝者は、近畿大会代表「七変化」。
予選大会最後の第9ラウンドは、東北大会代表「天華」対 東海大会代表「Tinker Bell」で、勝者は東海大会代表「Tinker Bell」となりました。
第7~9ラウンドで惜しくも敗退したチームは、準決勝の前に敗者復活戦もあり、決勝トーナメント進出のチャンスもまだ残っている。。。というようなところで、第一日目の予選大会は終了しました。

8月19日決勝戦。。。「あぁ。。。泊まって観て帰りたかった。。。」と思いながら、フェイスブックなどから少しでも情報は無いかとチェックをしていました。
決勝戦の動画を撮ってくれて、フェイスブックにアップしていただいていた方がいらっしゃって、そのおかげで「みなづき」が見事決勝まで勝ち残ったことを知ったのです。
決勝は、先鋒・次鋒と別れ、一対一の対戦です。動画をご覧になりたい方は、★こちら★の中に動画をシェアしていますので、ご覧になってみてください。
その動画を見て。。。先鋒は、三島千采さん。彼女は、お花が大好きだと言っていました。(フラワーフェスティバルで話してくれました。)花をいけるのが大好きだという思いがずんずん伝わって来るようでした。この決勝までは、おそらくお客様からの見栄えを考えたり、作品の大きさでダイナミックさを出したり。。。とか、対戦で勝つための作品を活けていたかもしれません。でも、この決勝戦で、最後の対戦。彼女は自分が本当に活けたかったスタイルで、活けたい花を選び、一生懸命ていねいに活けているように思えました。観客席からみた作品の大きさとしては、少し小さく見えたかもしれません。結果は、対戦相手の大きなダイナミックな作品が多くの票を集めたようです。

次鋒は、高橋 愛さん。彼女は、仲良しのお友達のチームメイト、三島千采さんに誘われて、お花をはじめたそうです。(これもフラワーフェスティバルで話してくれた話です。)私の印象ですが、負けん気の強さはピカイチ。そして、彼女は流木や竹などを使って、ダイナミックで独特な発想の作品を活けあげます。この度の決勝でも運営スタッフをドキドキさせるパフォーマンスを魅せています。私も彼女の力強く最後まであきらめないパフォーマンスには感服します。

広島大会前のリハーサルの時、花いけバトルのバトラー経験もある志穂美悦子さんが、会場に来られたことは前の記事でも書きました(前回の記事は⇒ こちら )が、志穂美悦子さんのお話の中に「花いけバトルでは、出来上がった作品だけが勝負ではなく、活けていく過程の空間空気を大事に、残り時間最後の最後まで逆転の一発が放てるようなものを活けていく・・・」というお話しがありました。これは志穂美さんが、花いけバトルに出場するに当たって教えてもらった極意・・・だと伺いました。広島大会代表チームは、この話がバッチリ頭に入っていたんだ。。。と思ってしまいました。

先鋒に続いて次鋒の勝敗の結果は、東海大会代表「Tinker Bell」。従って、先鋒・次鋒合わせての総合得点でも勝者は東海大会代表「Tinker Bell」。広島大会代表「みなずき」は善戦するも敗れ、準決勝となりました。
本当に惜しい結果となりましたが、あとでメッセージで「自分たちなりの花がいけられたので、よかったです。」と言ってくれました。高校生最後の年にきっといい思い出になったに違いありません。

 

昨年から開催されている全国高校生花いけバトル、日本の伝統的な文化「華道」をより今の時代に、今の若い世代にも合った形で、そしてそこにスポーツ競技の手法を盛り込み、なおかつ観客も参加し楽しめる形にすることで、花に親しむきっかけとなりえるすばらしいイベントです。広島大会終了後の感想に「昨年よりも進歩している」「また、出場したい。出てみたい。」「続けて欲しい」との感想、意見が多く寄せられています。伝統的な華道も継承しつつ、花を扱うジャンルを超える交流の一手段として、多くの人が花に親しむ一つのきっかけとして、高校生の花いけバトルも大きく発展していって欲しいと心から願います。

全国各地で開催された地区大会から決勝まで、全国高校生花いけバトルホームページの「花いけだより」からご確認いただけます。⇒ https://hs.hanaikebattle.com/hanaike-dayori/

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