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フラワーバレンタイン2022

いよいよ迫ってまいりました。今年のバレンタイン。
「チョコは準備したよ」っていう人はいらっしゃると思いますが。。。花の業界は「フラワーバレンタイン」を推していますよ♬
お花もご準備いかがですか?

花の業界が、フラワーバレンタインを推し始めて今年で11年目です。
バレンタインといえば、チョコレート。ですが、女性から男性にチョコレートをプレゼントして、思いを伝える。。。というのは、日本独自のバレンタインなんですよね。ヨーロッパでは、「愛」を大事にする日には変わりありませんが、恋人や大切な人(家族など)にお花を贈って愛や感謝の気持ちを表す日とされているようです。

広島でも、フラワーバレンタインを初年度から取り組んでいて、ありがたいことに広島県、広島市からも応援いただいています。
ということから、毎年、県知事・市長にご挨拶に行っているのですが、今年は、コロナ禍のご挨拶。。。広島市長には予約していた日程がコロナ対応でだめになり。。。、広島県知事は予定通り、ご挨拶はできましたが、リモート面談ということになってしまいました。

昨日(2/9)に広島県知事には、ご挨拶に伺ってきました。
リモートということで、モニター越しの面談。

湯﨑広島県知事はこんな感じで、こんなところでご対応いただいたみたいです。
私たちは別室で。。。

こんな感じ。。。
モニター越しの面談です。

お互いにモニターとマスクのおかげで、表情はわかりにくく。。。音声にちょっとしたタイムラグもあって、今までとは違うやり方で探りながらの意見交換。ですが、こうしてお時間をとっていただいたことに感謝申し上げます。

知事にお持ちしたのは、今年はバラの花束。もちろん広島県産のバラです。

知事にお渡しいただいて、記念撮影です。
テーブルの上に置いてあるかわいい花束がわかりますか?
広島県産の花を中心に、バレンタインの機会に広島県の職員の皆様が、ご注文いただいた花です。
切花(バラ・スイトピー)、鉢物(花苗寄せ植え、デンドロビウム、ミニバラの鉢花)からお好きなものを選んでいただき、ご購入いただいています。特にコロナ禍中のご注文は、生産者から小売店まで、大変ありがたいことです。

知事との面談ののち、農林水産局長にもご挨拶し、意見交換をすることが出来ました。(局長とは、直接会えました。)

広島市の方は、業界のみんなでご挨拶にはうかがえませんでしたが、広島県同様、花き業界を応援していただいていますので、お礼を申し上げに行ってきましたよ。

議会の最中で、お目にかかれなかったけれど、会えていたらいつもお話しするお部屋に花束をお届けしました。

広島県、広島市とも県内花き関係業者を応援していただき、本当にありがたいです。

広島県では広報番組「ひろしま県民テレビ」を制作されていますが、バレンタインデーの前に花き業界を応援しようと「フラワーバレンタイン」を取り上げていただきました。重ね重ね、ありがたいことです。

<バレンタインデーについて>
聖バレンタインデーは、ローマ時代、迫害を受けて殉教した聖ヴァレンチヌスを愛の守護聖伸とすることから始まったとか。(ローマ帝国は、愛する人を故郷に残して戦争に出ると士気が下がるということから兵士の婚姻を禁止していた中、それに背いて隠れて多くの兵士を結婚させていたのが、聖ヴァレンティヌス。2月14日に処刑されたその日が、聖バレンタインデーとなり祈りをささげる日となったそうです。)もともと2月14日は、家族と結婚の女神であるユーノの祝日であったそうです。これに聖バレンタインの話が融合され、ローマでは「愛の日」として確立していったとのこと。

女性から男性にチョコレートを贈る・・・というイベントは、日本独自で昭和になって広まっていったことですが、もともとも「愛」がベースにあり、「愛」を確認しあう日のようで全くかけ離れたものではなさそうですね。ただ、ヨーロッパでは、贈り物をするとき、気持ちを伝えるのには「花」が定番で、それにカードやチョコレート、アクセサリーなどといっしょにプレゼントされたようです。

日本では、このヨーロッパの風習を知ったメリーチョコレートカムパニーが、昭和33年、キャンペーンを始めたことがきっかけといわれていますが、ほかにも諸説あるとのことです。昭和30年代後半から、小学校高学年から高校生に広まったことから浸透していき、主婦層に広まっていったと言われているそうです。

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