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父の日を前に　広島市長、表敬訪問

父の日前に広島市長と経済観光局長を表敬訪問しました。
　広島花いっぱい推進委員会で。
毎年二回、広島市長を表敬訪問しています。
バレンタイン前のタイミングともう一回が父の日前。
消費者の皆様の意識は、母の日に比べ、父の日の認知度。。。というか、
感謝の気持ちを表す日としての認識は、ちょっと薄いように感じるのは、

私だけではないのでは？

是非、「父の日」にも感謝の気持ちを表す日として、

しっかり定着してほしいものです。
そんな理由もあって(?)の表敬訪問だったりもします。
父の日の花は、バラ。
「母の日」はアメリカ発祥のイベントですが、「父の日」もそう。
「母の日」と同様に「父の日」もあるべき･･･と始まったとのことです。
（ここでも、父の日は後発の記念日だったんですね💦）
日本では父の日の花は、黄色いバラ・・・だと、業界人は思っています。。。というか、思っていました。
「黄色」という色になったのは、日本ファーザーズ・ディ委員会のベスト・ファーザーに選ばれた人に贈られる
イエローリボン賞が大きく影響しているものと思われます。
イギリスでは「黄色」は、身を守るための色とされていて、これがアメリカに伝わると「黄色いリボン」となり
「愛する人の無事を願うもの」となりました。
「うれしさ」「楽しさ」「暖かさ」「幸せ」「富貴」「希望」「向上」というような意味も込められた色だとのこと。
（日本ファーザーズ・ディ委員会HP　https://fdc.gr.jp/　を参考にさせていただきました）

その日本ファーザーズ・ディ委員会で採用されている花は。。。バラではなく、ヒマワリ💦

・・・別に、ヒマワリが悪いと言っているわけではありません。
元気がもらえるビタミンカラーですしね。
だけど、広島市長には、本来の「父の日」花であるバラ、
それも、黄色いバラの花束を歳の数だけ束ねてお贈りしました。
黄色いばらの品種は、
ソラーレ
ゴールドラッシュ
HIROSHiMAリモーネ
HIROSHiMAリモーネは、広島で生まれた品種です。
広島市長にお目にかかる前に、経済観光局長にもごあいさつに伺いました。
局長には、先ほども言った。。。
元気をもらえるビタミンカラーの「ひまわり」を束ねた花束をお届けしましたよ。
 　
どうか皆さま、父の日もお忘れなく。
最近は外でお仕事しているのはお父さんには限りませんが、
その人その人の役回りで家族のために頑張っているんですもん。
愛する、大切な人への気持ちを表すタイミングとして、「父の日」にもお花を添えて、気持ちを伝えてください。
追伸）
ちょうど同じ日、広島県花卉園芸農業協同組合　バラ部会　は、
広島県知事を訪問し、バラを贈呈されました。

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